近所に住む毒親育ちのうつ病のママのIさん。

Iさんはお金の管理が破滅的。
大目にみても家計をまかされる立場の使い方じゃない。

カード数枚を限度額いっぱいまで使いきって、いよいよ食品とか日用品も買えずに生活できないとこまできて旦那さんへ伝えるってことを何度か繰り返してて。

(現在は必要最低限カード解約して1枚のみで旦那さん管理下のもとでIさんが使える状態)

使うのは趣味のエンタメ系の通販、タバコと酒、韓国にハマってるのか韓国の食品(海苔とかラーメンとかキムチとか)
いちばん厄介だったのが投げ銭。

何十万も使ってて問い詰めると「かわいそうな人なんだ!頼れる人がいないんだ!」とキレちゃう。。。
親にお金巻き上げられてた自分の子ども時代の事と重なってんのかも?。。

まぁ実際にはその話にも嘘が隠されてて、祖母からの援助で高校生くらいから成人するまでIさんは若手毎月サラリーマンの給料くらいもらってたんだけど。。

旦那さんは「知らないかわいそうな人にじゃなくて、子どもに使ってくれって感じなんだけどね」って。
お子さんたち、「習い事したい」「自転車がほしい」「友達と遊びたい」と母親であるIさんに言えない環境下。

Iさんは子どものことは自分が1番理解してると吠える。

習い事なんか可哀想。
自転車は危ない。
外出は好きじゃないから学校以外は家に居たがってる。なんなら学校も不要で馬鹿な教師と馬鹿な同級生と顔突き合わせないで家で安心して過ごせばいい。

と、こんな感じのこと主張して子どもに「そうだね」と同調させる。

子どもも成長するにつれてその不自然さに気付いてた。

上の子は学校で大小様々な嘘だらけの生活を送ってて、孤立してった。

旦那さんがIさんの障害手帳の相談をした際に福祉の担当者にお子さんの相談もした。

上の子が中学生の時に児相の面談と発達検査をした結果
「発達障害ではなく、家庭環境の問題」と。。