Tokyo shock boy
だいぶ時間は経ってしまいましたが、去年私のお友達の結成するパフォーマンスグループが20周年を迎えました
彼の所属する電撃ネットワークというグループ!ご存じの方も多いとは思いますが、この機会により
沢山の方に知ってもらいたいので、メンバーのダンナ小柳さんに聞いた、誕生秘話を雑誌のライター風にまとめてみました。
Tokyo shock boys (日本名 電撃ネットワーク)は世界が認めたクレイジーグループ
である。
しかも結成20周年、それこそまさにアメージング★★
そんな彼らのパフォーマンスはクレージーを超越した命にかかわる物ばかり
Dannna koyanagiに20周年を記念して今までを振り返ってもらったお話を聞いたのでみんなさんにもお知らせします。 まさに人生そのものがギャグなのです
Dannna koyanagi 談
((お笑いグループを脱退したリーダーでもある南部がメンバーを募集したことから
はじまった。 初めは普通にコントをしていたが全然売れず、ショーパブをまわる毎日、
そんなある日、楽屋で風邪を引いたDannna koyanagiが思い切り鼻をかんだところ、目か鼻水がでたらしい。それに感動したメンバーは、「鼻から牛乳飲んで、目からも出せるんじゃないか?」と提案、見事成功。
本番でやってみたところ、おおうけ。そこから、過激なパーフォーマンススタイルがうまれた。
それを見ていた日本のテレビ局の目にとまり、レギュラー番組を持つ。レギュラーを持ったせいで毎週過激なネタを創作。代表的なものは、★サソリを口に入れる ★おしりで
電球を割る★ 真空パックに自分がなる。★お札をホチキスで自分の耳にとめる
聞いただけでもアホである。 だが勢いは止まらない。
コメンテーターでもあるデーブス,ペクターがアメリカで絶対うける!!とコメント。
アメリカ進出する。 アメリカのテレビ番組に出演が決まるが、観光ビザだったため移民局がStopをかけビデオのみ放送される。 それがオーストラリアバイヤーの
目に留まり、オーストラリア進出を果たす。
オーストラリアではチケットが連日sold out. CMにも出演。誰もが知るパフォーマンス
グループとなる。
世界で活躍するグループとして、日本でも再ブレイクを果たすのである。
なんだか一見カッコ良さそうな事になってしまったが、天才に限りなく近いクレイジーなのだ。
とにかく何事も極める事が大切らしい。