エマニュエル神父: 一つお聞きします。
私たちキリスト教徒は神の愛について説き、神の愛を悟ろうとし、全身全霊をこめて主に仕えようとしています。
では、クリシュナ意識運動とキリスト教とはどう違うのでしょう?
イエス・キリストがすでに同じ教えを説いていらっしゃるのに、どうして尊師はお弟子さんたちを西洋諸国に送り、神の愛を布教しようとなさっているのですか?
シュリ-ラ・プラブパ-ダ: 問題は、キリスト教の人たちが至高者の戒律に従っていない、ということです。
そう思いませんか?
エマニュエル神父: そうですね。ある意味では、確かに尊師のおっしゃるとおりです。
シュリ-ラ・プラブパ-ダ:世界中の人々が至高者を愛さずに犬を愛しています。
ですからクリシュナ意識運動は、忘れていた至高者への愛情を取りもどす方法を、必要不可欠なものとして教えているのです。
キリスト教だけではありません。
ヒンドゥ-教もイスラム教も、すべての宗教もその点では同罪です。
「キリスト教だ」「ヒンドゥ-教だ」「イスラム教だ」と判で押したように宗教家を装っていますが、本当は至高者に従っていません。
そこが問題なのです。
ゲスト キリスト教徒がどのような教えに背いているとお考えですか?
シュリ-ラ・プラブパ-ダ: まず最初に、「なんじ、殺すなかれ」という戒律を破っています。
と殺場を作っていますから。
エマニュエル神父: 個人的には、同感です。
続く