読み終えた



「100分de名著」をきっかけに読み返したんだけど


。。良すぎた



何度読んでも

ずっと新鮮で

いつでも胸に来る



最後の方

読み終えるのがもったいなくて

ゆっくり

ゆっくり

細切れに読んでしまった



初めて読んだ時は

皮剥ぎのところが

恐ろしくて

びっくりしすぎて

しばらく読み進められなかった



読み終わってから

巻末に発行が1995年とあり驚く




1995年❔



30年前❔🫢




うそでしょ❔





そうか。。


私はこの本を沖縄で買って

沖縄で読んだのか


オットにすら出会っていないし

ただ両親の娘だったのか





30年前、初めて読んだ時の感想を

30年前の私としてみたい


今とはあれもこれも違う私と




30年経っても

いろんなことが変わっても


村上作品はずーっとそばにあって

ずーっと好きなんだ


離れたことないもんな


うん、それはとても嬉しくて

すごく幸せなことだ