最近、寝る前に読んでいた『流しのしたの骨』を読み終え
何回
いや何十回読み返しただろう

素敵な本だ

江國作品の中でもかなり好きな本


かわいいし
私にも深町直人がいてくれたらな

と最初に読んだときから思ったことを
読み返すたびに思う






そして


最後のページを見て混乱する
1994年???

。。。驚きすぎて計算ができない

思わずスマホの計算機で計算してしまう


。。。25年

びっくりびっくりびっくり

嘘みたいだ






そして25年経っても全く古さを感じさせず
楽しめることを幸せに思う

ありがとう



本は素晴らしいな

しんどい現実を忘れさせてくれる


本で得られる喜びは
私だけのにんまりとした
じんわりとした幸せ