息子の習い事の面談
ベビが産まれて、気を付けてはいてもやっぱり
息子に今までのようには目が届かなくなっている
同じタイミングでクラス替えもあり、習い事の内容も
変わったのでとても気になっていた
先生は、私の出産を知らなかったけれど息子の変化には
敏感に気づいていたらしく、聞いたとき「やっぱり」と
思ったそうだ
先生には息子の変化はプラスに感じていたのだ
ベビが産まれるまで私自身も息子がどんな風に変わるのか
あるいは変わらないのか、まったく予測がつかなかった
実際産まれてみて感じているのは
グンと大きくプラスとマイナスが働いている
プラスはお兄ちゃんらしくなり
周りに気を使ってくれること
マイナスは中だるみ
これはベビのことだけがすべてじゃないと思うけれど
ダラダラ、そして集中力がない
今までできていたことができなかったりする
.先生も一番上のお子さんと下のお子さんが
10歳違いということで、もういろいろ盛り上がってしまった
孫のようにかわいい、とかでも体はしんどいとか
わかりあえたことも嬉しかったし、何より心強く感じた
下の子ができても親が長男に求めるものは減らず
それが負担になったりする
自分はそれでがんじがらめにして追い詰めてしまった
とおっしゃっていた
私もそれは感じていて
というか私自身が長女でそうだったのですごくよくわかる
気をつけなきゃ
3年生になって夫も私もかなーり息子を怒っている
時々ハッとかわいそうになるのだけれど
なんせ「ダル」っとすることが増え繰り返すので
どうしても目についてしまうのだ・・・
一番びっくりしたのは、最近息子がなついているお兄ちゃんが
実は先生の息子さんだったということ!
学校や習い事でのことをほとんど話さない息子が
そのお兄ちゃんのことをよく話すのだ
日々ベビと自分の体でいっぱいだけど
ちゃんと息子のことも気にかけて心に留めなければ・・・
息子がベビをかわいがっている様子を見るのは
極上の幸せです