風俗店の従業員は基本的に

不摂生で不健康だ。

20年ほどこの業界にいるので、

これは間違いない。

20代のスタッフもいたりして、

一見すると健康そうに見えたりする。

そんな彼らには

老婆心ながら

「まだ何も始まっちゃいないんだよ」

ということだけ伝えておきたい。

 

「今日は、店の部屋をたくさん掃除したので運動した」

「ゆえにたくさん食べても大丈夫」

そんな感じで大盛りのラーメンにライスを付けたりする。

 

 

「恰幅が良い」ことを否定したい訳ではないけれど、

なんらかの病気に直結してしまう事が多いので決して褒められたものではないとも思う。

このブログをみているいわば同志であるスタッフには本気で気をつけて欲しい。

健康診断が持つ意味をもっと考えて欲しい。

切なる願いだ…。

健康である事はなによりも尊い。

 

多少話はそれるけれど、

10年くらい前から小麦が苦手になった。

苦手になったというか、身体に合わない事に気がついた。

その為、ラーメンはほとんどたべない。

1ヶ月に1度食べるか食べないかである。

「グルテンフリー」とまではいかないけれど、

小麦をとらない生活の方が体調がいい。

カップ麺も食べると露骨に具合が悪くなる。

その事実にある程度早い段階で気づけて良かった。

10年以上前から加工食品はまったく口にしていない。

 

 

そんな僕も今年で46歳。「おぢみ」が増してきた。

久しぶりに会う人には

「めちゃくちゃ老けましたね!

どこで玉手箱開けたんですかw」

みたいにdisられる。

そんなお洒落に悪口いうなよ。

体調が良い日なんて

あるわけないし、

今日もやんわりと腰が痛い。

当然下半身もあの頃の情熱は感じられない。

40歳を過ぎると抜け毛がめちゃくちゃ増えた。

室内犬飼ってたっけ?

ってくらい毛が抜けていった。

そんなある日、鏡を見ると「地獄の餓鬼」みたいな身体をした自分が映っていた。

 

 

 

「これ本当に自分か?」

薄っぺらい胸、肩、腕、なぜかそこだけ出た腹…薄毛。。。

前世で何人も人をあやめてしまったのだろう。。。

絶望しながら眠ると

その日の夜、枕元に奴が現れたのだ。

悪魔👿「力が欲しいか?」

 

 

僕 「お、おう…」

 

悪魔に魂を売る引き換えに、

日々トレーニングをしなければ寿命が縮まるといういわば、「業」を背負わされた訳だ。

現在筋トレ歴10ヶ月目、週3、多い時には週5。

ジムに通い続けている。

「目覚めたら

勝手に力が手に入っている💪とかじゃないんかい…だる…」

 

 

 

 

現在のスペック。

ここに記録することでモチベーションを上げるのです。

  ٩(。・д・。)و<ガンバンゾー