こんにちは、彩タマンサのけんです。

最近ネットフリックスで

サンクチュアリ -聖域-

角界の闇に一石を投じる、近年稀にみる

男臭いドラマ

半沢直樹」以来の興奮を覚えてしまいました。

これだけをみる為にサブスクに加入するのもアリですね!!

さて本題です。

-痩身部活動報告-

部員は2名。 

活動は自由。

新年度より活動開始。

 

唯一のルールは

 

毎日の体重を朝LINEにあげるべし。

 

なぜか無視している奴もいる。

そう僕は部長、痩身部部長である。

この怠惰に薄汚れた姿が僕です。

はいデブ〜。

「立体マスクさん」

見栄張ってぽこ⚪︎ん隠しに使ってごめんなさい。

(尻がない)

4/1より部活がスタート。

特にこれといった活動はせず毎日体重管理しておけば痩せるだろう。

そんなアホな活動の部活。

考えはやはり甘かった、

誰1人痩せやしない。

部員にはたぶん影でこう言われているはずだ。「どうせ部長っていっても

小太りなおっさんだから

どうせ口だけだろ?」

きっとそう言っているに違いない。

僕個人を馬鹿にするのはいいけど

「おっさん」全体を

馬鹿にしないで欲しい

いや間違えた。

おっさん」を馬鹿にするのはかまわないけど、

僕を馬鹿にしないで欲しい

 

 

 

僕は部長だ。部員たちの手本にならなければいけない。

内容はともかく結果が求められる。

いわゆるあれだ。

「結果にコミット」しないといけないわけだ。

数字で部員を黙らせるしかないのだ。

とりあえず6月から

本気で

自分と向き合い始めた

毎日呑んでいた

「酒」をやめ、

大好きな揚げ物を避け

どうしたら脂肪が

つくかという

知識を学ぶ。

自分にあうトレーニングを

模索し自分なりの答えを探す毎日。

結果として3ヶ月で5キロ落とした。

上々である。

3ヶ月間、

筋トレと食事制限を並行して行い

狂った様に重いものを持ち上げた続けた

結果がこれだ。

(膝から下が一番のお気に入りです♡)

(三角筋・上腕二頭筋・上腕三頭筋のサイズ感が素晴らしいですね)

とりあえず、デブと言われる事はなくなった。

デブとは言われないけど、

痩せました?とか

なんかゴツくなりました?

とか(いろいろと矛盾してるけど・・・)

誰にも何も言われない。。。

まぁおっさんなんてそんなもんよね。

…。

まぁいっか。

毎週身体がゴツゴツしていくのが実感できて楽しいし。

デブだデブだと罵られる事もないし…。

 

そういえばこんな事があった。

10年ほど前にさかのぼる。

とある女性にいわれた忘れられないセリフだ。

「おい、てめぇ!!

太ったな。これは確実に太ってんな。

いいか、よく聞けよ。

太ってからなれる職業なんて2つしかねぇんだよ。

相撲取りか、ラッパーだけなんだよ、覚えておけ!!」

とにかく体型を罵られた事はわかった。

僕は相撲取りにはなりたくないし、ラッパーにも絶対になりたくない。

絶対にだ

この女はいったい何を言っているのか?

そして、何をそんなに怒っているのか?

まず、各方面の関係者に謝れ。

この女は止まらない。

「30過ぎのお前がいまさら相撲取りになれるか?あぁ?NOだよなぁ?」

「で、ラッパーだよ。お前にライミングの技術があると思えねぇし、リリックを書ける脳みそも持ち合わせてねぇよなぁ!」

よくわからない専門用語で罵倒される。

後で意味を調べたらライミング=韻踏み

リリック=ラップの歌詞

という意味らしい。

意味がわかったとしてだからなんなんだ。

どうやら僕は女の人が機嫌の悪い日にたまたま太ってしまったらしい。

とんでもない日にケチをつけられちまったもんだ。

こちとら日々の怠惰で太ったんだ。1日2日で太った訳ではない、舐めるなと。

そう言いたい気持ちはあったが

グッと飲み込んだ。

痛いところを突いてくる、なんて言葉があるがこの女はそんな生やさしいものではない。

確実に急所を突いてくる

完全に殺る気だ。

ほらどうした?言いてえ事があるなら言ってみろよ?お前なりのANSERを聞かせてくれよ?

…僕は黙ってしまった。無理だ、この女にはかなわない。

実力差がありすぎる、…もう謝るしかない

「すいませんでした」。

え?何?聞こえない?

僕「すいませんでした」

おい、すいませんでした。じゃねーんだよ、

み・ませんでした」な。

謝っている時点で土下座しているのにその上から踏みつけてくる。

もう無理だ。

殴ってすべてを終わらせてやろう。

そう思い

顔を上げた瞬間、

先に少し睨んでしまった。その時だ。

「お前、いま殴ろうと思ったろ?」

「いやいやいやいや、

お前は女を殴るほど落ちてはないよ。

そう、お前はわたしを殴らないし、殴れない」

完全に負けだ。心の中まで見透かされている。

ジャリジャリとした口の中はなんだか鉄の味がした。

薄れゆく視界の中で

「この女を見返したい」というかすかな男のプライドみたいなモノが僕を奮い立たせた。

 

クソ!!絶対にあの女をギャフンと言わせてやる!!

 

 

僕はその日からシコを踏みはじめた。

おわり。

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