金妻倶楽部、お客様係のけんです。突然ですが14歳の夏、母親にオ◯ニーを見られました。多感な年頃だったので「もうダメだ、死のう」・・・そう思った事もありましたが35歳を過ぎた今も元気に暮らしています。もちろん愚息も元気です。


あの時、アノ瞬間を今でも鮮明に思い出します。僕の部屋は2階にありました。いつもアノ時はふすまに「つっかえ棒」を入れ、かつ階段の音に全神経を集中して事に望むのですが、いかんせん上質なエロ本だった為、我を忘れてしまいました。

そんな時に限って母は予想だにしない行動に出るのでした。食後のデザートを部屋まで持ってくるという、不可解な行動。更にノックをした直後にふすまを開けるという愚行。母はふすまを「サーッ」っと開けた瞬間に「立て膝でおちんちんを握る息子」を目にした事でしょう。突然の事故により、僕は前のめりに倒れました。立て膝の体勢をとっていたので前のめり倒れるのはたやすい事でした。「の゛っ」という様な母の聞いた事のない声が薄れていく意識の中で聞こえましたが、僕は言い訳を考えるのに必死だったのでよく覚えていません(全然鮮明ではない)完全にズボンがヒザまでずりおちお尻丸出しの尺取り虫の様な息子を見て間違いなく「察した」のでしょう。母は日本舞踊の師範の様な所作で剥いたばかりのリンゴを置いて去っていきました。

次の日、僕は「朝練」と称し夏の大会で負けて休みに入ったばかりの部活(野球部)に「死に場所」を求めてそそくさと出かけるのでした・・・。
$埼玉ハレ系のスタッフブログ(^^)/