ぼったくり

メイドin西川口店長のたけのりです。あぁなんて怖いのでしょう、ぼったくり。今回はそんなエピソード。思い出す事12年ほど前、フラフラと横浜の場外馬券売り場のあたりを歩いていると立て看板を持ったおじさんに偶然(いや必然)出逢いました。
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おじさんの手には「3000円ぽっきり」という看板一枚。なんて素敵な響きでしょう、一目で恋に落ちました。誰が言ったか「恋はするものじゃなく落ちるもの」。落ちたのは恋なんかじゃなかったのに。。。いつの日もスケベな欲望には勝てず甘い誘いにホイホイ付いて行くとそこには想像通りのピンク看板が。。。
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画像はイメージです。入り口で3000円渡し、「この金額だけでイイんですよね?」というおざなりな会話を交わしほぼ真っ暗な店内へ。うっっっすい水割りで喉を潤し、可愛い娘ちゃんを待ちます、この話の流れだともの「セーラー服のばばぁ」が来たとか、思っちゃってます?なかなかどうしてここで超絶綺麗なお姉さんの登場ですよ(今で言う松下奈緒クラス)。柿ピー吹きましたもの。緊張と興奮であらゆる所をガチガチにしているといきなり座りながらのお姫様だっこ状態に。$埼玉ハレ系のスタッフブログ(^^)/
じょじょじょ上京が飲みこめない僕(落ち着け俺、漢字間違ってる)。完全に手玉に取る悪女A(以下Aさん)。Aさん「こういうの初めて?」僕「あたあたあたたたたたたあたりまえええほわったぁぁです」Aさん「とりあえずボタン外してくれる?」僕「しゃっーぉ」Aさん「ここから先は3000円なの♡」僕「全然大丈夫です!!うぬは大丈夫?」こんな世紀末なやり取りをしていたら下着姿にさせるまで9000円もかかりました。Aさん「ここから先は・・・ちょっと待ってて♡」僕「うん」もちろん待ちます。少なく見積もっても三時間は余裕で待てます。Aさんがいなくなって三分程すると謎の生命体が小生の隣に。漫画太郎先生が書いたキャラの様なばばぁが登場。$埼玉ハレ系のスタッフブログ(^^)/

僕「ちょっと待てよ、
これってGON!(現実話ナックルズ)で読んだ事あるぞ、これはたけのこはぎや」。
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↑それは、たけのことハゲや。さて・・・
ばばぁには早々に別れを告げ出口を目指します。帰り際ドスの利いた声で「にいちゃん!逃げんなや!!」と聞こえましたがそこは一目散に逃げました。あのまま残っていたらばばぁからの濃厚なサービスがあったのでしょうか。それとも淡白なやっつけ仕事のサービスでしょうか。今となってはそれが気がかりです。$埼玉ハレ系のスタッフブログ(^^)/