姉妹平等に。
心がけてはいるけれど、ジョーの要求はいつもキビシイ。
先日、食事中に不意に泣き出した。
「なんでおばあちゃまはあたしの服をほめてくれないの?!」
その日、メグは母に買ってもらったワンピースを初めて着て、ジョーはおさがりのワンピースを着ていた。
「あっ、それやっぱり似合うね」
と、母が何気なくメグのワンピースを見て言った事を、数時間根に持っていたらしい。
おさがりはいつも嫌がる事はなく、むしろメグの方が、自分が着られなくなったお気に入りの服を着ているジョーを羨ましがる事が多い。
それを鼻にかけるジョー。なにか違う・・・まあ、おさがり嬉しいならいいけど。
喜びの表現もやたらオーバーなジョーは、メグが入学の時、新しい上靴を用意したけど、それまで幼稚園で履いていた上靴も、まだ新しく綺麗だったのでとっておいた。
それをジョーが見つけたので、「それあげるよ」と言ったところ…。
「ママ! ありがとう! ありがとう! あたし、こんなキレイな上靴、初めて!!」
ハア?! ( ゚ ▽ ゚ ;)
今まで何度も新品を買ってやっていただろうが!!
礼を言われても、とてもモヤモヤするのだった。
テーマに戻るけど、うっかりメグだけを褒めてしまい、グレてしまうパターンは多い。
それもごく些細な事。
二人ともハンカチを持っていたのに、メグが先に出したので、「ああ、偉いね」と(大して偉くないけど)何気なくメグに言った数分のち。
なんか無言だなと思っていたら、突然泣き出して、
「じゃああたしはえらくないっていうの?!」
何の事を言っているのか、説明されるまでわかりませんでした…。
あと、物の所有権にかなり拘る。
先日、花の苗をいくつか買って、プランターに植えようとベランダに置いてたら、早速ジョーが見つけ、
「ねえ、これ誰の?!」
別に誰のでもないよ!
と言ったら、じゃあこれとこれはあたしにちょうだい、そしてこれとこれはお姉ちゃんのね。
と、勝手に仕分けしてました。
そしてメグに、
「これとこれがあたしので、お姉ちゃんのはこれとこれだよ」
と得意げにご報告。
でも、そういう事に拘らないメグは、
「あ、そう」
と言っただけで、ただ静かに花を愛でていたのでした。
こんな事ばっかり。。。