GLEAT Ver.4

2022年12月30日

東京ドーム

第十試合 G PROWRESTLING《メインイベント》【シングルマッチ】 G-REX選手権試合 

○王者/エル・リンダマン

20分8秒

●石田凱士/挑戦者 

※エル・リンダマン挑戦者石田凱士退け7度目の防衛に成功

 

探り合いからのロックアップ。

リンダマン、石田をサイドヘッドロックに捉える。

ロープへ振って切る石田、ショルダータックルで石田を飛ばすリンダマン。

エプロンの危ない攻防、リンダマン、一閃トぺコンヒーロー。

石田をコーナーへ追い込み足蹴、リング中央でボディスラム、コーナートップで狙うが石田が追撃、リンダマン落として飛ぶがリンダマンよける。

石田の低空ドロップキックがスマッシュヒット。ニークラッシャーから足をデスロック。挑発しリンダマンを乗せてドラゴンスクリューで飛ばしコーナーへセット、リンダマンの肩に片足載せて「俺が勝つぞ!」

リンダマン膝のダメージを堪えつつ反撃。

石田エプロンでリンダマン蹴り上げリング下へ落として場外戦。

リングに戻るとサッカーボールキック連打、リンダマン負けじと強烈なドロップキックで石田の顎を足でカチあげ。サブミッションで腕を取る、逃れようとした石田の足を掴む。石田セカンドロープに後頭部強打。

石田ふらつきながらもリンダマンと激しい打ち合いも圧されがち。石田もローキックで応酬するがリンダマンひるまず、バックエルボー、ローリング2発畳みかけフォールもカウント2.バックドロップ、レッグラリアット受けながら石田垂直落下ブレーンバスター。

リンダマン、驚異のスタミナで石田のローを浴びせられながらスープレックスでコーナーポストへ石田を叩きつけ。

ダイビング自爆させた石田が足を払ってアンクルホールド交わされすかさずバズソー。2発目交わしてジャーマンでホールドも2.99で返す。

コーナーでの攻防。投げたいリンダマンが石田を持ち上げ投げ捨てパワーボムから熊殺しを切り返して石田がアンクルホールド。

バックを取ってジャーマンで投げるリンダマン。嫌がる石田を力技で投げ上げるが2カウント。丸め込んだ石田、カウント2。

互いにフィニッシュを狙うが石田力尽き、リンダマンがタイガースープレックスホールドで3カウント。

 

リンダマン試合後マイク「何処の団体のどんなやつでも逃げないぞ俺は」

控室の選手に呼び掛けGLEAT締めで年内最終戦を終えた。