*晴れ色に暮らす*
【岡山・倉敷・福山】
ルームスタイリスト・プロ&
整理収納アドバイザー臼杵 美波です。
忙しい毎日だからこそ~暮らしを愛しむ
整理収納と模様替えで、
あなたらしい心地よいお部屋づくりを
お手伝いします。













いつもお越しいただき、ありがとうございます

最近では年中出回っているほうれん草ですが、旬は今です!
甘味があって美味しい時期
ほうれん草の効果
改めて知るとほうれん草ってすごい✨

ちょっと調べてみました

ほうれん草には
β-カロテン、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンE、鉄分、葉酸などが含まれており、多くの栄養素で野菜類トップクラスの含有量
【青色光(PC・スマホなどのブルーライト)
から目を守る】
目を酸化から守る、視力を回復すると言われ注目されてる色素成分「ルテイン」なども含まれています。
【貧血予防改善】
ほうれん草の効能で有名なものが貧血の予防・改善効果。
貧血予防に効果のある鉄分が100gあたり2.0mgと野菜類ではトップクラス。
【葉酸】
妊娠中や授乳中は意識的に摂りたい栄養素。
ほうれん草だと葉酸と鉄分を同時に摂取できるので妊娠中の食事にも勧められる食材です。
【冷え性改善】
血栓の予防や血流改善効果あり!
血液自体の不足や血流の悪さから起こる冷え性・末端冷え性の改善あり
【便秘・むくみに】
ほうれん草は100gに3.6gの食物繊維を含みます。
カリウムの含有量が690mg/100gと非常に多くカリウムはナトリウムの排泄を促して血圧を低下させたり、ナトリウムが保持していた余分な水分の排泄を促すことでむくみ解消に繋がる
【美肌・老化防止】
ほうれん草は多くのビタミン含有量が緑黄色野菜での中でもトップクラス。
老化防止に活性酸素を除去する抗酸化作用がある
β-カロテン(ビタミンA)、アンチエイジングや美肌に欠かせないビタミンCやビタミンE、美肌ビタミンとも呼ばれる新陳代謝を活発にするビタミンB群
美容の為に摂取したい栄養素の宝庫

【 ほうれん草の調理時の注意】
ほうれん草のビタミンCを壊さない事。
加熱時間は短く!
また、少量の油を加えるとβ-カロテンの吸収率がアップします
すごくないですか~

すっかりなりを潜めていたシリコンスチーマを取り出して
レンジで短時間調理の我が家です

好き嫌いの激しい孫が、唯一食べるほうれん草
出産の為、里帰り中の娘と孫に
せっせと食べさせないと

私は美肌・老化防止に期待します~


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