暇ついでに覚書なんかを一つ


先週半ばにBCPセミナーに行ってまいりました。


BCPってなんぞや、いわゆる事業継続性。要約すると

昨年の震災みたいなのがあっても、会社の業務を

続けたいんだけど、どうするの~っていうセミナーです。


神戸の方で、阪神のときは神戸で被災し、数年前に

宮城に転勤。

昨年は宮城で被災。というとある企業の支店長さんの

お話を聞いてまいりました。


貴重なお話を聞いてまいりました。


大きく心に残ったのは二つ。


・日頃やっていないことは非常時にやろうとしてもできない

(だから、日頃から訓練しておこうね~ってことです。)


・一度壊れてしまったもの、離れてしまったものは二度と戻らない。

 同じように復旧しても、それまであった人の行き来や物流は

 回復しない。だから、今後を見据えて新しいものを作っていくのが

 本当の復興を考えることなんだってこと。


神戸港は日本で1,2を争う荷揚げがあった港だったそうです。

でも、阪神大震災以降、荷揚げの量は落ち込んだまま戻ることは

なかったそうです。

港自体は、元の通りになったのに。もう、あれから10年以上の月日が

流れているのに。です。


なるほどなぁ。と思った、あっという間の1時間でした。


そして、阪神を責任者として対応した経験のある方でも、

慌てる位の出来事だったのか。とも思いました。


あの日、あの時、現場にいたのに、私は生きることしかできなかった。

何を守ることも、何をつなぐことも、何を助けることもできなかったし、

しようともしなかった。


ただ、バトンを受け取って引っ越してきた。

次は、次は何かできるようにならなきゃなぁとか思う次第です。


仕事用のブログに書こうよとかも思うんですが、

こっちの方が気楽に書いてたりします。


自分一人の胸に収めておくのももったいないし、

忘れてしまうのも怖いので、覚書まで。


もうすぐ一年たちますね。


去年の今頃はのんきに飲んでたなぁ。