最近感じたこと。
日本て本当ディスカッションが苦手な民族だなぁと思う。
何でそう思ったかというと。
幼稚園から運動会のプログラム変更のお手紙がきた。
そこには年長は
かけっこ→予定通り
リレー→予定通り
マスゲーム→ダンスに変更
組体操→無し
となってた。
マスゲームは団体行動のことで
例年すごく見応えのあるカッコイイプログラム。
でも、9月はコロナの影響で分散登園になったり、自主休園してる子がいる状況で
団体行動を練習することは不可能ってなったんだと思う。
組体操は1学期から運動会に向けてずっと練習してきた。
夏休みの宿題で毎日ブリッジ練習するようにも言われてた。
なのに、急遽取りやめ。
あーちゃんはすごく残念がってた。
その手紙を見て、
年長の親達は私の知る限りでは
何人も残念がってた。
残念だよね。
この学年はこの2年間まともに行事できなくて残念だね。
って言ってた。
私はえ、なんで?って思った。
お手紙を受け取って残念だったら
残念に思ってる気持ちを幼稚園に伝えなくていいの?
伝えなかったら、
先生方は『お母さん方は感染リスクがへって喜んでるでしょうね🎶』
って思ってるかもしれない。
まだ運動会は終わってない。
やるだけやって無理だったら仕方ないけど
残念だねって今から言いたくない。
だから
園長先生に手紙を書いてみた。
日々一生懸命保育をしてくれていることへの感謝
感染対策をしてがんばってくれていることへの敬意
と一緒に
子ども達の安全が第一なのはわかるけれど
子ども達が楽しみにしていることに
もう少し寄り添ってもらうことはできないか
この貴重な幼児期での経験を
少しでも、ひとつでも多く積ませてあげてほしいということ
言葉を選んで
対立するのではなく、
低姿勢で、感謝の気持ちと一緒に伝えた。
結果としては
私が手紙を書いたからでは無いと思うけれど
マスゲーム→ダンス
これは変わらず。
でもマスゲームの要素を取り入れてくれることに
組体操→決行
組体操を、プログラムに戻してくれた!
幼稚園は子ども達のことを考えて
色々最善策を考えてくれて
本当素敵な幼稚園だなぁって思った!
まぁ結果としては良かったんだけど
(何度も書くけど、私の手紙は関係ないと思うけど)
この件を通して
やはり日本では
主の人や団体と違う意見を言う=クレーム
という考えが強いなぁって感じた。
まず、
私が手紙を書いたあと
私に電話してきた先生は
苦情受付担当の先生だった。
そして
その件を知ってる先生達に園で会っても
ちょっと気まずそうな空気があった。
私はその件に関して
幼稚園に怒りをぶつけるつもりは無いし
そもそも怒ってない。
ただ、
何もしないで残念だったねって言ってる未来を想像した時に
人生で一度きりの年長運動会を
その一言で片付けたら後悔しそうだから
私の想いを伝えたかっただけ。
Mr.Childrenの曲で
“白と黒のその間に
無限の色が広がって”
って歌詞があるけど
本当そんな感じで
賛成とクレームの間には
たくさんの意見があると思うんだけどなー
日本人て
賛成じゃない別の意見を出された時に
否定されたって感じちゃう
私もよくあるけど
なんでなんだろーーー
なおしたい。
あと、何人かの『残念だね』って言ってるママに
『私園長先生にお手紙書いてみようと思う』
って言っても
誰も『私も!』ってならなかった。
自分の考えてることを人に伝えようって
思う人って少ないんだなぁって思った。
その方が楽だから?
事なかれ主義?
何に関してもそんな日本人多いよね。
そうじゃなくて色んな意見を出し合って
それをお互いに認め合って
より良くしていく。
そんな人に、私はなりたい。
(夏目漱石風)





