「パリ祭」の名で知られている、フランス革命記念日(7月14日)はフランスの祝日です。本日は、パリ祭について詳しく紹介するとともに、フランス産のお酒の特徴や、ハレハレ酒がおすすめするフランス産のワイン・シャンパンを紹介いたします。

パリ祭とは

 
パリ祭とは7月14日のフランス革命記念日を指しますが、「パリ祭」という呼び方は日本独自のものだそうです。日本では、ルネ・クレール監督の映画『Quatorze Juillet』が「巴里(パリ)祭」と訳されたことにより、この呼び方で親しまれるようになりました。

パリ祭(フランス革命記念日)の由来

 
1789年7月14日、専制政治の象徴であったバスティーユ牢獄を襲撃し、フランス革命の狼煙を上げました。そして翌年1790年には7月14日が建国記念日となり、民衆の手で勝ち取った勝利の日としてフランス全土で祝われる祭日となりました。

パリ祭はフランス最大の祝日

先に述べた通り、パリ祭はフランス革命を達成した国民にとって重要な日です。このことからパリ祭は、国最大の祭日となっています。そのなかで最も注目を集めるイベントの1つが、シャンゼリゼ通りで行われる軍事パレード。パレードはフランス空軍のアクロバット飛行とともに幕を明け、大統領が観覧する様子も見ることができ、約2時間に渡って盛大に行われます。
そしてこの日の最後にはエッフェル塔で花火が打ち上げられ、華やかに記念日を締めくくります。
興味のある方は、観光で参加してみてはいかがでしょうか。

フランスのお酒といえばワイン! そもそもなぜフランスはワインが有名なのか

 
フランスの代表的な産品とも言えるワインは、そもそもなぜここまで有名になったのでしょうか。
ここでは、イタリアやチリなど、ワインがたくさん作られている国との違いはなにかについて触れていきます。

フランスは良いワインができる

フランスは、気温、日照時間、降雨量などのワイン醸造に適した条件が揃った地域であり、フランス国内でも多くの産地と個性がつくりだされています。こうした気候条件が揃っている地域帯を「ワインベルト」と呼び、日本もこの中に含まれます。それではなぜ、そのなかでも特にフランスのワインが有名なのでしょうか。

産地の個性と多様性

フランスはワイン醸造の条件にとても適しているため、ワインの産地が多く存在します。主な産地だけでも10はあり、そのなかでも2大産地と言われるのが、ボルドー地方のワインとブルゴーニュ地方のワイン。非常に歴史が古く、上質で高級なワインを醸造し続けている名産地です。
ほかにも、シャンパンで有名なシャンパーニュ地方、地中海に面したプロヴァンス地方など、地域ごとに個性が生まれ、次第にワイン大国と呼ばれるようになっていきます。

【世界初の辛口シャンパーニュを誕生させたメゾン:ポメリー ブリュット・ロワイヤル】

 
緑がかった淡い黄色で、生き生きした泡立ちが魅力的です。柑橘類や白い花のような香りがやわらかさを与え、さらに小さな赤い果実のニュアンスも感じられます。全体的にフレッシュ感があり、 洗練された口当たりは、快活感と上品さの調和をもたらします。まろやかでボリューム感もあり、長い余韻とクリーンなフィニッシュが特徴的です。

高級イメージをつくった格付制度

2025年に大阪でも開催される万博の第3回目がフランスで行われた際、第1回目のロンドン万博に勝るものとしてワインにフォーカスを当てました。すでに「フランス=ワイン」のイメージは定着していましたが、ワインの質を観光客などにもわかりやすく理解してもらうために、ボルドーワインを5つの等級に格付しました。基準は、過去数十年にわたる取引価格を基にランク付けされました。
この格付は今でも大切に守られており、要人をもてなす際などにも重宝されます。こうして、今日のワイン大国としてのイメージへと繋がっていったのです。

品質を守る管理制度

ワインについて詳しく知ろうとすると必ず出てくる「AOC」という用語があります。これは「原産地管理呼称」といい、ブランドワインの偽物が流通するのを防ぎ、高級ワインとしての地位を守るために作られました。AOCでは、ブドウの品種、生産地区、収穫量、醸造法など細かく厳密に規定し高品質なワインの信頼性を保護しました。

さいごに

いかがでしたでしょうか。世界にはたくさんのワインが存在し、フランス国内だけでも無数のワインを楽しめます。それらの歴史や、地域の特徴などを紐解いていくと更に奥深い楽しみ方を見つけることができるかもしれません。
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