雲のベールの向こうに

ぽやんと

まんまるお月様


月を見上げることが好きでした

手を合わせて願い事

叶わない想いに悪態ついたり

嬉しい事があったら感謝したりして・・・

いつからかな

夜空の下に身を置いても

お月さまの事なんか忘れてた

無意識のうちに見ていたはずなのに

あまりにも平凡で平坦な毎日だから

お月様に頼らずにいられたみたい

本当はね・・・

叶うはずない願いだから

しまい込んで蓋をして

お月様に無理難題はちょっとね・・・

もし

この後空が晴れたら

手を合わせてもいいでしょうか