四十八人目の忠臣 諸田玲子著 集英社文庫
今年の三冊目
好きな作家さんの本
文庫になっている本はすべて読んでいるはずだった・・・
中古本のコーナーで見つけて
でも2014年10月が第1刷だから出たばかりだった
半額でほぼ新刊を手に入れたことになるからラッキーですね。
新刊の棚チェックしていたはずなのに見落としたみたいです。
560頁もあるがっつりと分厚い本でした。
”忠臣蔵”のお話し
テレビのドラマで観て大筋は知っている物語
この本には
仇討のシーン、志士たちの最後のシーンなどは
ほとんどかかれていない
志士たちを支える女たちのお話し
志士たちが仇討を果たした後の女たちの戦いのお話し
女流作家さんならではの視点でしょうね・・・
ドラマでの印象とは全く違う”忠臣蔵”になりました。
恋模様
親子の関係・主従関係・女性ならではの友情
女性にとっての忠義・・・・
いろいろなことが盛りだくさんで
読み応えのあるいい本でした。
この本は少し時間をおいて
もう1度読むべき本だと思いました。