天使の梯子 村山由佳著 集英社文庫
中古本100円で買ってきました
村山さんの本は時々読んでいましたし
文章の流れかたや、綴られている言葉が好きなんですよね
今まで読んでいた本とはちょっと違う
官能小説?って間違うほどの描写や
男女のどろどろした感じの本ばかり読んでました(笑)
この感じなのに、一つ一つの言葉が響いてくる
不思議な感じを受ける作家さん
天使の梯子って・・・
雲の隙間から降りてくるお日様の光を表現した言葉で
私、こういう空を見ることが大好きなので
表題で惹かれ、作家さんを見て即購入
この物語の中では月の光の事でした
ドロドロ系でもなく、大人な恋愛物語でもなく・・・
素敵な恋愛小説って括っちゃいけないような
いいお話しでした
今日はこの本をゆっくり読もうと思って喫茶店に行ったけど
読むことができず・・・
でも、読まなくてよかったです。
泣けて泣けて・・・
文庫本の中に、細かい文字がたくさん並んで
1つのことが、あらゆる文字を使った言葉数の多い表現になってて
とにかくこの様がいいんですよ
私の表現は変ですよね、どう言い表したらいいのかわからないけど
とにかくいいんです!
ハッピーエンドで終わったのもよかったです。
読み終わって、後書きを見たら
『天使の卵-エンジェルス・エッグ』という本の続編なのだそうです。
でも、はじめにこの本と出会っても十分な読み応えのある本でした。
私は
好きです