永遠のゼロ  百田尚樹著  講談社文庫


長い長い戦いが終わったような気持ちです。

映画にもなって話題の本だからと
中古本を買って読み始めたのはたぶん6月のはじめの頃

淡々と文字をなぞるような

共感することもなく、反発することもなく

ただ、たんたんと読み進めた読書

途中で好きな作家さんの本を見つけて
保留のままバックの中

とても分厚い本で
私がいつも読む本の2冊分くらいかな


今日
いつものように喫茶店で読みかけのこの本を開いて
途中で本を閉じた

涙が出てきて
これ以上はここでは読めないと感じたから・・・

閉じるときに気づいたこと

この長い本の・・・
575ページあるうちの530ページまでは
この後に続く本編の
長い長いプロローグだったと・・・

プロローグのあと1章から12章とエピローグ

12章たどり着くまでのすべてが前書きのように思えてきました。

12章だけはリビングで・・・

大声を上げて泣きながら読みました。

戦争のお話です・・・

特攻隊のお話です・・・・

感想は私の中にしまいます。


久しぶりに大苦戦の読書でした

戦いを終えて、清々しいです。