いまから、妄想したこと吐き出します
なんにもない空っぽな私に
妄想の種、贈ってくださった方がいて・・・・
雨の午後
私は何もしないで
線のような雨を見つめるのでもなく
ただぼんやりと・・・・
時折我に返って
こんな自分にため息をつく
気付いたときには
部屋中シャボン玉のようなため息いっぱい
窓に向けたソファーに座った私の隣に
突然その人がやってきた
寂しいと叫んでいたのかもしれない
そんな私の心を知って来てくれた。
瞬間移動して
楽しませてやりたいと・・・
優しい彼は
どうしたいって聞いてくれるの
手はどうするって・・・
私はすぐに答えたの
手は繋いでいたい・・・
言葉はいらない
お互いの感覚で会話をする。
貴方は雨を見つめてて・・・
私はそっと貴方を見つめてみる
そのうちに
こっちを見てよって
繋いだ手に力を入れてみる
貴方がわかってくれたなら
私のほうにギュッと引く・・・
妄想だもの
言葉は見当たらない
どんな声の人?
どんな喋り方をする人??
妄想だもの
聞こえない・・・
種のおかげで
シャボン玉のようなため息は
少しずつはじけて
消えて行った
妄想の世界もここで終わった・・・