少し前の満月の 夜
お月様に両手を合わせて願い事・・・
想いの中にしかいないあの人に
せめて、夢の中で逢わせてくださいと
今日の明け方の夢の中で・・・
今でも頭から離れない場面
さよならを告げに来たあの人
普通なら泣けるはずなのに
私といえば
笑顔でさよなら・・・
もしも
同じ場面が現実に現れても
やっぱり
笑顔でさよなら・・・・
勝手な片恋なんだから
さよならを告げられる場面なんてありえない
勝手な片恋なんだから
私以外の誰にも止められる恋じゃない
さよならを告げられても
冷たい言葉を投げられても
見えていた背中が
だんだん小さくなっても
私の心は終わらない
お月様には感謝します
あの人に逢わせてくれたから・・・
次の満月
今度はどんなお願いするだろう
やっぱり・・・
せめて夢の中で逢わせてくださいと
きっと同じ想いで、手を合せます