植物図鑑 有川浩著 幻冬舎文庫
この本開くの2回目です。
「御嬢さん、よかったら僕を拾ってくれませんか」
「噛みません。躾のできたよい子です」
反則なくらい素敵なものがたり
自分で自分のことをネ
尖がってるな~って思えてきて
ケースに入れてしまってあったこの本をひっぱり出した。
優しさが溢れてくるような物語でね
途中で一度、大号泣させられる。
2回目だから、結末はわかってるのに
やっぱり、哀しくて、切なくて、切なくて・・・・
せっかく施したお化粧は涙と一緒に消えちゃった
あたしはあたしの都合で待とう。
あたしが待つのはあたしの勝手だ。
待ちたいだけ待って、もういいと思ったらやめたらいい。
・・・・・・・・・・・・
こういって突然いなくなった彼を待ってる気持ち
切ないよね~
でも、2度目だから気づいた。
さやかさん(主人公の女の子)
あなたはいいね~
ちゃんと樹君(主人公の男の子)区切りの言葉
置いて行っってくれたじゃない。
はじめは置手紙で
ごめん。またいつか。
次は書留で、合いカギと共に
ごめん。待たなくていいです。
きっと、この言葉があったから
自分の都合で待てたんだよ。
区切りの言葉もなく
気付いたら、気配がなくなってたら・・・
迷子になって、泣くことしかできなくなっちゃいそう。
前を向いて歩きだす方法を見つけるためにも
お し ま い
この4つの文字でいいから
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ピストル音に
ください・・・・
なんてね^^
もしも、また
こころが尖ってきたら・・・
それまでは、文庫本ケースの中で・・・