ハレハレのブログ


植物図鑑  有川浩著  幻冬舎文庫

昨日から読み始めて
気温が一時的だけど上がり始めて
ほんの少しだけ春のような錯覚を思わせる
今読むのが、ぴったりの本だと思ってた。
暖かくて、ほんわかしてて・・・

今日もいつもの喫茶店で
ルンルン音譜気分で読んでたら
なんな前触れもなく・・・
突然に
涙が溢れて止まらない
慌てて店の隅っこの鏡の前まで行って
涙をティッシュで押さえたの
席に戻っても止まらなくて・・・
強制的、読書中断パー

有川さんの本ってこういうところあるのよね~
突然に笑いのツボに入って、声が出ちゃったり・・・
今日のように涙が止まんなくなったり
反則ですよ~
前触れみたいのあったら、こっちも覚悟できるのにね

内容話しちゃったらつまらないでしょうけど・・・
少しだけ・・・
一緒に暮らしてた彼が突然にいなくなっちゃうの
短い短い言葉を残して・・・
突然に迷子になったような
水の中で溺れているような
この気持ちが私にははまっちゃったツボ
だから、バスタオル必要なくらいに大号泣
誰もいないから、大声あげてわんわん泣いちゃいましたよ~
それから、彼女の
  あたしはあたしの都合で待とう
  あたしが待つのはあたしの勝手だ
  ・・・・・・・・・
この言葉に大いに共感したのであります。

本当はね
  御嬢さん、僕を拾ってくれませんか
  噛みません。躾のできたよいこです。
こんな感じで始まった物語だから・・・
私も拾いたいよ~って書きたかったんだけどね。
家事もしてくれて、可愛い男の子。
ちょっとくらい噛んだって許すよ~的な感想だったんだけどね

去年の秋に経験した辛い想い・・・
そのままリンクしてしまったようだった・・・・

これも有川さんの本らしいんだけど
最後はハッピーエンド
本を閉じたときに、嫌な気持ちを残させない

だから好きなのよね、たぶん・・・






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