読み終わりました
遥かなる水の音 村山由佳著 集英社文庫
遺灰をサハラ砂漠にまいてくれないか
希望を叶えるために・・・
舞台がパリと、モロッコ
当然私の見たことのない景色が広がる物語
言葉の多い作品だから
そのいったことのない景色が浮かんできて・・・
この作家さんの本は3冊目
星々の舟 ダブルファンタジー
読んでると色を感じます。
星々は 濃くて深い群青色のよう・・・
ダブルは 鮮やかな朱色・・・
どちらも、その色の液体を手にすくってみてもその色のまま
遥かなるは、限りなく白に近いブルー
手ですくってみると、
何も色がついていなかったような・・・
透明に感じられるような・・・
なんか訳わからないこと言ってますね・・・
読み終わったときに
わだかまりも何もない・・・
すっと通り過ぎて行ってしまうような・・・
とっても素敵なものがたりでした。
同じ作家さんの本を読んでると
だいたい同じような感覚で進むんだけど
村山由佳さんの本は、
いろいろな感覚に出会えます。
次に出会える本がどんな色になるのか
楽しみです。
あくまでも、私の感想です・・・・・・