今日は強い風
おかげで空の雲、吹き飛ばされて見当たらない・・・

読みかけだった本
あなたへ 森沢明夫著 幻冬舎文庫

高倉健さん主演の映画を原案に制作されてる本です。

私は普段映画化された本は読みません。
読んだ本が映画になったことはあるけど
逆バージョンは初めてです。
登場人物の顔が初めから見えてしまってるから・・・

私は映画が先だったなんて知らなくて
読み進めると
この主人公は高倉健さんでないとありえない
なんて、当然だったわけですが・・・

その場の風景が浮かんでくるような綺麗な書き方と
読みやすい言葉で
流れるように読み終わりました。

最愛の家族の死にどう向き合って
どう乗り越えるのかがテーマになってるんだと思う。

命とは時間のことだ。
だから、私は、残された時間を大切にする。
時間を大切にすることは、命を大切にすることなのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・
私が生きられるのは、私の人生だけなのだ。
 (本文から抜粋)

当たり前のことだけど
言葉になると心に響きます。

今母が病床にいるせいなのか
余計に心の奥の方に届きました。


昨日母の病室に行ったら、看護士さんに
お疲れじゃありませんか?
何かありましたらこちらから連絡しますから休んでくださいよ
って・・・
私は母のためじゃなく、自分の納得のためにここへきてるって
少々意地になってた部分もあったかも
そんな顔つきだったんでしょうね。
だから今日は行ってません。
笑顔で向かうためにも
たまにはいかない日あってもいいかな~ってね。

夕方まで
私の時間です。





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