今回1章最終回です
お楽しみ下さい
広樹に逢える!
そう思うだけで
が高鳴る
早く逢いたい
そんなアタシの気持ちが車を走らせる…
早く逢って
広樹に抱きしめられたい…
ー待ち合わせの場所
初めて広樹に会った場所…
今日もアタシの方が先に着いちゃった…
「また…俺の方が遅かったな」
後ろから…
そう聞こえてアタシ振り返った
広樹:「今日も来てもらっちゃったな」
以前と変わらない広樹の笑顔…
でも…そこには違う光景が
車椅子姿の広樹がいた…
広樹:「…これか~事故で
やっちゃってさ」
何も言えずにいたら…広樹が以前と変わらぬ笑顔で答えてくれた
更に
広樹:「で…まぁ意識ぶっ飛んでたもんだから
連絡できんかった…ごめん」
アタシ…ただ聞いていた
広樹:「まぁ…これが原因じゃないけど女とも別れたしな
」
その言葉を聞く頃には、涙で広樹の顔…ほとんど見えてない
広樹:「泣くなって
…」
その瞬間…アタシ広樹にしがみついてた
いてもたっても居られず…そうしてるアタシがいた
広樹:「…ごめん」
杏奈:「…やっと…逢えた…
」
涙がとまらない…
広樹:「…ほんと…ごめん」
そういって
アタシを抱き寄せて…
彼の腕の中で…
彼の温もりを感じた
…おわり
そして第2章へストーリーは続く
