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夜中、猫の口がごぼごぼしている。

AM1時頃、地震がある。

 

AM7時、猫を眺めながら座禅。

ちゃんとできてない。

てきとう座禅。

 

しっこチェック。

おむつにしっこしている。

 

おむつのテープをどのくらいきつく留めていいものか、

加減がわからずゆるくとめている。

でも、ちゃんと吸収している。

 

おむつは二度目の挑戦だった。

しっぽがおむつの穴から抜けていく……。

テープを腰の上のほうで留めてみる。

ウエストがキツそうに見えるが、大丈夫そう。

思ったより身体が細いのかも。

 

最後のくすりをあげる。

ごはんは、あげるか悩んだ。

 

AM8時、クリニックへ電話。

つながらず、再度電話する。

ことばが口からうまく出てこない。

 

猫の嘔吐はないか、毎回聞かれる。

のどがゴボゴボすること、

ごはんの量を伝える。

 

「明日まで様子を見ましょうと言われたので、

 そろそろ診てもらったほうがいいのかと……」

と、伝えてみる。

安楽死のこと。

 

「考えておられるんですね」

と、電話の向こうで訊かれ、戸惑う。

 

考えている。

するかしないか、決められないけど。

 

獣医は診察中とのことで、

9時頃、電話をかけなおしてくれるよう。

 

獣医に聞きたいこと

①このまま介護をつづける場合、

 診察へ連れていかなくても大丈夫かどうか

②痰が口にたまっていて息が荒く、

 早く死なせてやったほうが猫は楽なのか

 

 

 

 

朝に詩を書く。

ことばにすると感情が動く。

人はことばによって人になっているのかも。

 

オートノミートレーニングでも

共感してあげることばが大事だと学ぶ。

 

 

・・・

これから介護をつづける場合のことを考えた。

 

仕事で家をあけるのは、8時間半。

 

【いやなこと】

ゲッソリ猫の身体がしっこで濡れること

(おむつのサイズが合っているのかわからないまましている)

 →確かめようがないが、漏れなければOKなのだろう

 

ゲッソリ口まわりのよだれをマメに拭けない

(朝晩にガーゼでやるしか)

 

ゲッソリ息の荒い猫を見ていると自分も苦しい・眠れない

 

ゲッソリ帰宅するときの緊張感

(もう死んでるかも、すごく苦しんでるかも、という妄想)

 →うまくコントロールしたい

 

【良いこと】

デレデレ介護することで、安楽死のことをゆっくり考えられる

 

デレデレ一旦心を決めれば、死ぬまで家で看ることができる

 

デレデレ葬儀、お金、心のこと……準備する時間がある

 

【調整すること】

真顔バンド練習

(休日のみ参加、ビデオ通話を利用?)

 

真顔日々の買い物は天気のいい日にまとめて自転車でする

 

【気になること】

はてなマーク布団に寝かせているので干すタイミングがむずかしい

→座布団などを使うか

 朝、2日に一度干すとかする