おはようございます!
なんだか忙しくて 夜は疲労困憊で やっと寝れる!と思っても 一瞬で朝が来るようです。
(;´∀`)
ま、でもありがたいことです。
さて
最近 ちょいちょい幼児のレッスンの依頼が来ます。
まぁ 生活がこんな状態ですから 引き受けられません。
というか
もう未就学児はお引き受けしない教室になっているってのが一番の答えです。
どうぞ他を当たってくださいませm(__)m
どうしてですか?って 聞かれるのだけれど
幼児の間は 集団とか リトミック的なことで音楽を粗大的に感じることで充分と思うからです。
そりゃ 天才ピアニストにしたいなら4,5歳?から始めるってパターンがあると思うけれど
そもそも天才ピアニストにしたいならウチには来ないと思うので(笑)
ということで こういう感じが私の考える音楽教育なのだけれど
一方で
躾のいろはがある程度家庭や学校で出来ているであろう小学生からということもあります。
私もうん十年と教室をやっていますと
時代の変化もわかり どうしたら お互いに気持ちよくお稽古の場を過ごせるかと考えるわけです。
今、幼保、小学校の現場は本当に大変と思う。
先生になりたくない人が増えたのは 権利主張が増えたからでしょう。
さて
ポスターや政見放送が おかしくなったのは 表現の自由を権利として主張するからでしょう。
しかし ここまでくると
権利ってなんなんでしょう?
その前に 「お天道様が見ている」という感性はないのでしょうか?
ということです。
これは 勉強よりも大事な教育なのです。
また
いい大人が YouTubeを見てファンになった!と
アイドル内輪を持って街頭演説に集まるのを見ると
小泉政権の頃に ものすごい熱狂ファンの人だかりがあったのを思い出します。
その結果が 現代の生きにくさだということを思い出す頭は無いのか?と思う。
公約やこれまでの考え方をちゃんと見て納得してからならわかりますけれど
例えば
もっとワクチンを打ちたいと思っている人がこんなにいるのかしら?と思いました。
今の家族はもちろん、子や孫のことを考えたら
政治はもっと真剣に考えるはずですが
今は これだけ 「考える力」が無いという時代に入ったんだと思い
ものすごく今後が怖いです。
わかる人は未来が怖いと思っているはずです。
今日もきっとメディアは
大谷サン、天気予報、熊情報、外国人観光客関連、視聴者の動画投稿などでしょう。
今日もレッスンバタバタと。
一日を丁寧に過ごします。