おはようございます!
先日、新潟の良寛牛乳が事業停止、
破産の申し立てをすることがニュースになっていました。
これ新潟人にとっては結構な衝撃でした。
うちはリクエスト主しか牛乳を飲まないけれど
新潟県民になったからと 地産地消を大事にして買う時は良寛牛乳を買っていました。
私自身も この「良寛」が「牛乳」にくっついたネーミングと
この素朴なパッケージが好きだっただけに 本当に残念。
いろんな理由はあれど
それにしても
牛乳に限らず 自国生産のものを大事にしないで
値上がりしているのに輸入に頼るこの国がよくわからんです。
https://t.co/nUVYN0a6tA
— 脱「今だけ、金だけ、自分だけ」・鈴木宣弘 (@tetsuginsuzuki) February 6, 2023
コメや牛乳は余っているとして「コメ作るな、牛乳搾るな、牛殺せ」などと要請する一方で「 最低輸入義務」だとして大量のコメや乳製品の輸入を続け、ついに生乳廃棄が始まった。これでは食料危機に備えるどころか「セルフ兵糧攻め」で自ら国民の食料を減らしてしまっている。
鈴木宜弘氏の本は必読だな・・と思っています。
昆虫食の標的は日本になりそうな気がしてきました・・・・。
しかし、この国の在り方もそうなのですが
数年前でしょうか、もう結構前ですけれど
「ご飯に牛乳は合わない」と子供たちの映像とともに
学校給食の米飯に関することが話題になったころ お茶だのドリンクタイムだの
なんだか 変な方向に行っているなぁと私は思っていました。
その頃ブログに綴った記憶もあります。
まず、
子供から 上から目線な感覚を感じて違和感があったことと
それに同意する大人が同じような態度を出していたこと
「出されたものを食べなさい。」
どうして こういうことが言えないのだろう?と思いました。
勉強が教育じゃないです。
だって こういうことがわからないなら 勉強したことが活きないもの。
今日はリクエスト主お休みで お弁当作り無し。
私の朝食です。(もういっか・・笑)
さて 今日もレッスンバタバタです♪
一日を丁寧に過ごします。