おはようございます!
実は私もずっとそう思っていましてね。
作家の五木寛之さんも最近のエッセイの中でこのようなことを綴っていたし
作曲家の三枝成彰さんもこうして綴っているわけなのだけれど
ただ
ビッグな方々だけれど 高齢なだけに
さすがに昔の価値観があるのじゃないかと思っていたら正直びっくりどっこいでした。
そもそもの話
女性に生き方の焦点を当てすぎじゃないかな?と私はずっと思っていて
これって結局 長年の女性差別からくる反動と思ってたけれど
女性が輝く!と言いながら
女性をこき使うとしか思えない政策にずっと首を傾げていたわけです。
少子化が問題なのはもう数十年前から言われていたことで
今さら慌てて 金を出すから産んでくれというのは乱暴じゃない?と思うのですよね。
しかもそんな選挙を見据えた政策的なお金、いつどうなるかあてになりませんしね。
そもそもパート2として
社会のために産もうと思う女性はどのくらいいるのだろう?と。
加えて言えば
今や国のために、国をなんとかしようと思って
最高な学歴を社会に還元しようと考える人は今どれほどいるのだろうか?
と思うのです。
高学歴は給料が高いところへ流れたり、
クイズ王などど言って持ちつ持たれつお互い様のように番組出演したり。
自分ファーストになった世の中で
社会のためにという感覚は無くなっているのではないでしょうか。
人としての教育の色を再考しなければ
どんな形ばかりいい状況になったとしても 心の貧しい国になると思います。
男も大変でしょうが、女も大変なのですぜ。
女性は責められやすい。
これからを生きる若い女性たちにエールを送りたいです。
昨日は勤務校レッスンからの神経内科医院で音楽療法セッションでした。
患者さんたちから今年も宜しくとチョコレートを頂きました(*'▽')
やばい・・・またこれになりそう↓
(;´∀`)
昨日のお弁当。
今朝のお弁当作り。リクエスト主の分のみ。
私のお弁当箱を洗い忘れていました。。。。
さて 今日もバタバタレッスンからのサークルです♪
一日を丁寧に過ごします。