おはようございます!

 

 

 

 

    

    今日は忙しい予定だったので 

    昨日の朝の時点で今日の夕飯のおでんを作っておきました♪

 

 

    もう出来てあると気持ち的に楽です(;´∀`)

 

 

 

    朝食、お弁当、夕飯・・・

    これらを毎日きちんと用意するだけでもちょっとした仕事ですよね。

 

    買い物という時間もありますしね。

 

 

 

 

    また

    食料を買うついでに いつも教室の備品も買うようにしていまして

 

    

    例えば 合格した時のシールだったり  ホワイトボードのペンだったり

 

 

    

 

    教材だったり。 

 

    用意できる生徒さんは自分で購入してもらいますが

 

    ついでに買えるときはついでに買っちゃいます。

 

    ↑これはドリル。

 

 

    弾く以外の音楽のお勉強もしているので レッスン時間があっという間です。

 

 

    昔は ピアノ実技は実技の先生で ソルフェージュなどそれ以外の勉強は別の先生

 

    っていうところも多かったと思うのだけれど

 

 

    今はわりとこうして どちらも教えているところが多いのではないかなと思います。

 

 

 

    メリットデメリットは広く考えればなんとでも言えますが

 

 

    ピアノだけとなると レッスン時間が全部ピアノ実技になるので 

 

    生徒さん側もそれ相応の普段の練習量が必要になりますし

 

    指導が細かくなるので 用意した曲の全部をレッスン出来ない場合もあります。

 

    練習不足だと教室で一緒に学ぶ方向になり 進度がゆっくりになります。

 

 

 

    一方で

 

    レッスン時に 理論や分析を口頭で説明しながらレッスン出来るのは

 

    相手がある程度の年齢なので

 

    やっぱり 子供には 書くという作業がかなり大事ということが実感としてあります。

 

 

    この勉強をちょっと取り入れるだけで  

 

    少し時が経った時に「ああ、そうか」とストンと本当の理解に繋がるので取り入れていますよ。

 

 

    現段階で 音楽の道を明確に目指していなくても

 

    小学生のうちに ドイツ音名で答えられることなどや(ハ長調をCdurとすぐ出るなど)

    調性によってシャープやフラットの数の変化

    長調と短調の関係などマスターさせています。

 

    

    

 

    発表会の時の 終演後のプレゼント交換で 「さんぽ」を弾いた私。

 

 

    「先生が最初Cdur弾いてたけれど急にcmollにしてて皆ゆっくりプレゼント回した!」

     っていうかわいい生徒さん。

 

 

    そんなことが分かると楽しいですね。

 

 

 

    もともと人間に備わっている感覚と それに知識や技術がつくと 本当に楽しめる。

 

 

    学ぶって 楽しいです。

 

 

 

 

 

 

    

 

    今朝のお弁当作り。

 

 

 

    今日もレッスンです♪

 

 

    一日を丁寧に過ごします。