おはようございます♪

 

 

 

 

       昨日、今日とお弁当作りが無いので 楽させてもらっています。

 

 

 

       たまにある「楽」。

 

 

       たまにあるからいいのでしょうネ(;´∀`)

 

 

 

 

       それに たかがお弁当作りですけれど  手間をかけたほうが自分好みの味になるし

 

       食材は自分が把握しているわけだから なによりも添加物が入っていない。

 

 

       これ私の中では大事なことです。

 

 

 

       でも これが ものすごく忙しいとなると違っていたと思います。

 

 

 

        冷凍食品にも頼るだろうし、弁当を作らないことを私が決めていたでしょう。

 

 

 

        でも 先日 たまたまスーパーに行ったときに お惣菜を手にとって見たら

 

        ちっちゃな字で 「中国製造」って記載があるわけで。

 

    

 

        

        冷凍食品も見てみると

 

        「中国製造」なわけで。

 

        もちろんそればっかりじゃないですけれど  私には結構な衝撃でした。

 

 

 

 

        というのは

        つまり  中国で製造されたものを  輸入して こちらで揚げたり焼いたりしているわけで。

 

 

        普通に考えたら おかしい話なのです。

 

        だって コロッケもひじき煮もハンバーグも 自分で作れるから。

 

 

 

 

 

        だから  何をとるか? ってところだと思うのだけれど

 

 

        便利をとるということは  その分自分に時間が出来るわけで

        それは 現代の場合は大半が仕事に行くことになります。

 

 

        その代わり、誰が使ったかどこで使ったか何を使っているかわからないものを家族に食べさせる。

 

        うーん。

 

        金庫にお金を貯めたところで

 

        これって 豊かな生活といえるのかな?って思うのです。

 

 

 

        

        

     

 

        なんでもかんでも情報をカードに詰め込み  便利にすることは一方で何がリスクか?

 

 

       

       

        学習塾も オンライン。  偏差値では測れない大事な育みがカットされやしないか? 

 

 

        その塾費用が上昇することで 親はあくせく働き  一方で食事が適当になっていやしないか。

 

 

 

 

 

 

 

        科学やデータや情報だけではないのが人間なのに

 

        作られた社会構造で 管理監視され 変化してきたのは 人間自体のロボット化です。

 

 

 

        これらは 何が削られたかというと 生身のコミュニケーションです。

        

 

 

 

 

        正常なコミュニケーションを戻すには簡単な話で、

 

 

        終身雇用制度がきちっとしていて 男性がガツっと収入を得る時代に戻れば解決するのですが

 

 

        これだけ 世の中が複雑になってきちゃうともう戻れない。  

 

 

 

        女性は輝いているわけではないのですよね。  工作されているだけです。

 

 

 

 

 

        それなら どうするか?

 

 

        消去法でもいいから 選挙に行くくらいしか 当面はないでしょうけれど

 

       

        

        でも   頭に入れておいて生活するだけでも かなり違うと思います。

 

 

 

 

        いつの間にか ロボットにならないように。

 

 

        ロボットのほうに 体温と感情をセッティングしているのだから あべこべにならないように。

 

 

 

 

 

 

        今日も一日丁寧に過ごします。