ぞうさんがかわいそう。

 

 

 

      

 

      

 

      街中に出てきたり 畑なんかを荒らしたりしていたニュースを先日見たけれど

 

      昨日もこんなニュースがありました。

 

 

      こういった報道を見ると胸がツンと痛みます。

 

 

 

 

      ぞうさんだって  

      人間みたいな危険生物がいるところまで来たくないよネ、、、って思います。

 

 

      食べ物が無くて  やむなく食べ物を探しに出たと思います。

 

 

      

      ここ数年、日本でも

      イノシシや熊、猿なんかもよく民家まで現れるようになったけれど

 

 

      こういったニュースのたびに 

 

      「危険なので 刺激を与えないで」とか

 

      「畑を荒らされた」とか

 

      「損害は〇〇円にのぼります」とかで

 

 

      動物側に立った報道は一切しないのよネ。

 

 

 

      こんなふうに 

      動物たちの食べ物が無くなったのは

      人間が動物たちの食べ物、生息地を必要以上に奪っているから

 

 

      ってところまでやらないから いつも私は不満が残ります。

 

 

 

 

 

      今は 想像力のない人が非常に多いし

 

      いろんなことが他人事みたいに感じるくらいバーチャルチックだし

 

      是も非もなくなってしまったようなふわふわする世の中だから

 

 

 

      まぁいいや・・・で 終わってしまって

 

      そこで止まって  深く物事を見ることや感じることをしない。

 

 

      ものすごいスピードと情報量によって 

   

      考える時間と感じる力が奪われている。

 

 

 

 

 

 

 

 

      また

      東京オリパラは まるで原発問題のように私は感じます。

 

 

      安全安心をうたって  

      莫大な利益と膨大なエネルギーを提供できるとさらにうたう。

 

      でも

 

      結果、どうでしたでしょうか。

 

      土壌も海も汚されて しかももうほぼ元に戻らない。

 

      自然を痛めつけた上での 過剰な発展って必要でしょうか。

 

 

   

      福島原発をはじめ、

      我が新潟の刈羽原発も危険なことばかり。

 

 

      「説明してほしい」と 民はよく言うけれど

 

      安全安心じゃないから説明出来ない。

 

 

 

      五輪もそう。

 

 

      コロナ禍で どれだけのリスクがあるか説明して欲しいけれど

 

 

      説明できないのだ。

 

 

      というか そもそも

 

 

      説明してくれたとしても きっとそこに偽りがあるでしょう。

 

      

 

     

 

     

 

      

 

      今は こんな時代です。

 

 

      こんなんでいいのでしょうか。

 

 

      

 

 

 

     

      正直

      今、 あまり笑っている場合じゃないと思うんですよネ。

 

 

      時代が いろんな面、分野で過渡期で岐路だと思うから。

 

 

      ポジティブは大事な精神だけれど 時にそれは逃げにもなるってこと。

 

      一方で

      ネガティブは闇に近づく努力を惜しまないという真面目な良さもある。

 

 

      

 

      ずっと日本は平和が続いて ボケてしまっていることにボケているのでは?

 

      危険と思います。

 

 

 

 

 

      

      昨夜は茶色いおかずオンパレードの夕飯

 

      

      シメはかますの塩焼き。

 

 

    

 

  

 

   2日連続ほとんど同じおかずのお弁当(;´∀`)

 

 

   うちの冷蔵庫は本当に物が少ない。

 

   お肉なんかは割引された「今日食べてください」系をチョイス。

 

   だってここまで来たのに廃棄されたら かわいそうだものネ。

 

 

   残さずきちっと食べる。  

 

 

 

 

   勉強よりも このことのほうが大事な教育だよ。

 

 

   子供だけではなく 大人もネ。

 

 

 

    

 

   今日もレッスンです。

 

   一日を丁寧に過ごします。