個の時代。

 

 

      いや 孤??

 

 

      どんどん孤独になっていく。

 

 

 

 

      家族がいても 友人がいても 恋人がいても。

 

 

      これからますます孤独感を感じていく時代になっていきます。

 

 

     

      ひとつの原因としては

 

      コロナで 残念ながら 便利っていうもんがうまいように加速し

 

 

      ますます一人でなんでもできちゃうからです。

 

 

 

      また表面的には

 

      勝ち組はとことん勝っていき  負け組はとことん負けていくでしょう。

 

 

 

 

 

 

      便利っていうのは  心を失くすことなのに もう歯止めがきかない。

 

 

      嫌な時代になりました。

 

 

     

 

      あとは 政治ですネ。

 

 

      長年の豊かさから本当のことが見えなかったものが ここでむき出しになり

 

     

      政治は一体なにをやっていたの?と ようやく囁かれるようになったけれど

 

      

      でも 時はすでに遅しで

 

      もうそれすら考えるのも 「面倒くさい」という逃げに恥じらいを感じない。

 

 

      人任せ、誰かが何かやってくれる、なんとかしてくれる。

 

      そんな領域なんだと思います。

 

 

      もしくは 諦め。

 

 

 

 

 

      令和おじさんなんて 777(フィーバー)かましている時

 

      この国、、、かなり危険、、、って私なんかは思っていましたけれど

 

      すぐ商売にしちゃうもんだから

      令和おじさん饅頭なんてのも作ったりして

 

      国全体が777していたんだから

 

 

      そのツケが コロナとともにドカンときているのであります。

 

 

 

      でも 本当はもっと前、

 

      つまり リアルには郵政民営化を掲げた首相の時から腐っていたと思います。

 

 

      この長年の舵取りが 「自分さえよければそれでいい」精神できたわけですから

 

 

      そりゃ こんな世の中になりますよネ。

 

 

 

      

 

 

      先日、かわいい生徒さんが 「学校からプリントもらったよ」と言う。

 

      親御さんから聞くと

 

      コロナ禍で全国の小中学生の自殺者が増えているのだとか。

 

      そんなことにならないようサポートする旨の文科省からの通知らしいけれど

 

 

      昨夜はレッスンが終わってからニュースを見たら

 

      本当にその内容のニュースをやっていて なんだか悲しくなっちゃいました。

      

 

      

 

      コロナ禍で いろんな事情を抱える家庭。

 

      ひとり親家庭で コロナ失業、減職、逆に増職で

      どれほど子供に影響があるか。

 

      虐待や両親の不仲も増えたでしょう。

 

      

 

      親が医療従事する子供への誹謗中傷はないか

 

 

      一人っ子、友達に会えないご時世、帰宅して一人でご飯、ゲーム、スマホ

 

      学校の行事があれもこれもつぶれているのに 

      大人は宴会する人はする、友人たちと会食する人はする

      大人って楽しい欲望は我慢しない。

 

 

      とかね

 

      いろんなことを想像します。

 

 

      もっと

 

      子供とか、障がいご病気をもつ人とか、超高齢者とか

 

      自分の気持ちを言葉で表せない人(動物もそうですけれどネ)に対して

 

      心をかけることってできませんかネ。

 

 

      

 

      一方で 

 

 

      辛いことは 後の自分の強さに繋がると信じて子供たちは生きてほしいです。

 

 

      大昔の辛さと 現代の辛さの質が違いすぎるから

 

      どちらがいいとは言えないけれど

 

      心は失くしたくありませんネ。

 

 

 

 

 

      

      ここ最近のご飯&お弁当↓

 

    

 

 

  

 

 

  

 

  

 

 

     

 

   今日も地味に地道に丁寧に過ごします。