おはようございます♪
やー。
差別問題は非常に難しい。
でも これだけ大ごとになっているのはちょっと驚きです。
なぜなら
それならばもっとちゃんとジェンダーレス社会になっててヨ・・・と思うからです。
今更なに?って感がありますもの。
日本は特に遅れているというけれど
女性が活躍する社会、輝く社会なんて謳って
どれだけの年月が経っているのだろう?ってサ・・・・思いますヨ。
このblogで結構このことにも触れてきましたけれど
輝く!なんて言って 女性にゴマすってうまく使っているようにしか思えない。
じゃなかったら このコロナをきっかけに自殺する女性は増えなかったはずです。
無理して 辛抱して 切り詰めて 派遣や非正規で頑張っていたり
おなかを痛めて産んだ子を シングルで育てていたり
相当な数 浮彫りになりました。
でも 自殺まで追い込まれるくらいにならなければ問題をしっかり取り上げなかったでしょう。
だから
結局、限界があるのかな・・・とも思うのですヨ。
世の犯罪を見ればすぐわかります。
つまり男性と女性の犯罪内容の違い。
もうネ 脳が違うの。
この世は結局 弱肉強食。
女性である私は最近特にそう思っています。
ちっとも変わらないもの。 根深いわけです。 歴史を見ても。
でもネ 一方で思うのは
強食は 弱肉に生かされていることを感じることに意味があるということ。
つまり
女性活躍とゴマすってうまく使う精神ではなく
女性のおかげで・・・と思ってもらうこと。
同じ行動でも 心が違えば 女だって ピーピー言いませんヨ。
人は一人では生きられない。
無意識のうちに いろんな人から助けられているのよネ。
でね
それが
男性特有のもの
女性特有のものから助けられるものがあるわけです。
病気で大変な思いをしている人は 丈夫な人に助けられ
丈夫な人は 病気で大変な思いをしている人から
大事なことを教わり知恵や力を養わせてくれる。
つまり どちらもお互いに助けられている
そういうことだ。
だから
どちらも
ありがとう
なのですヨ。
そこに双方が気が付かないと いつまでも争いばかりです。
あなたは男 どうもありがとう。
あなたは女 どうもありがとう。
それでいいじゃないか。
男の子にも「さん付け」とか
書類の性別欄を無くすこととか
そういう表面的なことだけしていたって 何も変わらないのヨ。
だって 心の中では 男なのにとか 女なのに・・なのだからサ。
根っこを変えなければ 変わるといえないのです。
だから
認めて ありがとう
なのです。
昨日の夕飯は↓
久々にレッスン三昧だったので お先に夕飯。
ホタテと有り余った野菜のガーリック炒め、トースト、シチュー♪
リクエスト主のいいところは たまに「ありがとう」って言ってくれます。
居てくれるからご飯をきちんと作ろうと私も頑張れます。
もーそれでいいじゃないか。 めんどーだな。
さて
今日は のんびり過ごします(´ー`)
一日を大切に過ごします。