おはようございます♪

 

 

 

 

  

       割合と近場でひと騒ぎあったので 

 

       「石橋叩いても飛ぶ」私は現在全部の仕事を休止していますが

 

       12月から再開するにあたり 

       これ以上どう対策をすればいいのか困っています。

 

 

       

       手洗いをはじめ

       消毒もしている、換気もしている、入室してくる人に検温している

 

       ピアノと電子ピアノを同方向に向け、かつ距離を置いている

 

       もちろんお互いにマスクをしている。

 

 

 

 

 

       一方で スーパーなど買い物に行くと 

 

       時期的に仕方ないのだけれど コンコン咳はあちこち聞こえるし

  

       へーっくしょい!とマスクがあるから思いっきりする人もいる。

 

       この期に及んでマスクをしないオジサンも結構見かける。

 

       昨日なんか 小松菜を手に取り、10束くらい見て戻している女性もいた。

 

 

 

 

       こんなことをつゆ知らず ふんふんふん~♪と入店するわけですよネ。

 

 

       もう個人レベルでは限界があります。

 

 

 

       昨日は日本医師会の会長が

       「全国各地で医療提供体制が崩壊の危機に直面している」と訴えました。

 

 

       今はどの業種も大変だと思うし、

       もう明日が無いと思いよからぬ方向すら考える人がいるとも思う。

 

 

 

       でも それでも

       なによりも

       医療が崩壊したら 日本が沈没すると私は思っています。

 

 

 

       医療。  

 

      まずは天と地を彷徨う目の前の命を優先にしたほうがいいと思っています。  

 

      そこに少し余裕を持たせないと経済はありえないと思っています。

 

 

      時短で収入が減る、旅行客が来ないとバスタクシー、旅館、土産屋、、

 

      ありとあらゆるところで もうもたないと嘆くのもわかります。

 

      娯楽やサービス業などはありえないほど厳しいのが現実ですよネ。

 

 

      同じように リアルな話 音楽家は 収入が減るどころか ゼロです。

 

      そもそもが収入が少ないですしネ。

   

      (ですが一部を除き 

      音楽家は節約に慣れている。

      少ない蓄えをこと細かに刻んで生活する術もありますけれどネ。

      苦しいことに変わりはありません。)

 

 

 

 

 

      ですが

 

      感染症は ワクチンや治療薬が出来るまでの長い年月

 

      大波小波を繰り返していくことは ほとんどの人が知っているはず。

 

 

      それならば  大波になったときに 

      また同じ状況が来ることは予想できると思う。

 

 

 

 

 

       

      

      救急車の音が鳴れば  車は皆 片側に寄せてじっと待つではないか。

 

      今、その瞬間、命の危険と闘っている人を優先にするではないか。

 

 

 

 

      どんなにイカれたような車でも

      爆音鳴らしている車でも

 

      一緒に片側に止まっている姿、

 

     

      免許を取って 救急車が来た時、

 

      その光景を見て なんて素晴らしいのだろう・・と思いました。

 

 

 

   

      

 

      昨日の報道系番組。

 

      とにかく個人レベルではもう限界がきています。

 

 

      国は「お答えを差し控える」などと 

 

      これまでのように便利な言葉を使わないよう願うのみ。

 

 

 

      だって 

 

      「まずはコロナ対策」って言っていたのだから。

 

 

 

 

 

      さてと、、、

      今日も一日丁寧に過ごします(´ー`)