おはようございます♪
いじめ防止のために「あだ名」を禁止する学校が増加しているようです。
私なんて 小学生の時
「みか」というのが「みかん」に近いことから
「腐ったみかん」と男の子に言われた記憶ありましてネ、
当時は 嫌だなーとは思いましたけれど 今なんとも思わないです。
というか
今でも会えば全然仲いいですしネ(´ー`)
あだ名を防止したって いじめをする子は違うことでいじめをします。
というか
何かあれば すぐ禁止。
これが問題があるのではないでしょうかネ。
昔、 合唱コンクールがあった学校も
優劣をつけることに苦情があり 合唱祭になったところもあります。
一人だけアレルギー反応が出てしまうからと
全部の園児の給食にその食物を出さないことに決めた園もあります。
でも
これって どうなのでしょう?
そういうことが 教育ではないと思います。
それに
守っている先が 子供たちではないよネ。
学校は小さな社会です。
世の中にはいろんな人がいて いろんな価値観があって
沢山の人と関わることで 成長していく。
それを 過剰に規則、禁止しすぎたら どのように育つでしょう。
また、今は子供が少ないこともあるし みんなが忙しいから
子供同士で遊ぶ体験が少ない。
両親共に フルで働いているところがほとんどだから 目くばせも出来ない。
そこに スマホだ ネットだと 与えたら どんな人間に育つでしょう。
こういう社会なりに
もっと心の通った教育をする必要があると思います。
私の教室では 教室開校以来ずっとレッスン料は手渡しです。
昔は「振込みがいい」という意見もあったのだけれど
私は 断固として手渡し。
小さい頃は親御さんが私に渡す姿を見るし
大きくなれば 生徒さんが自分で両手でもって私に渡す。
渡し方で注意したこともありますし
玄関の靴の脱ぎ方で 指導したこともあります。
挨拶はおじぎしながらとかもネ。
こういうことが 大事なことと思っています。
一方で 発表会はとことん活気があるように楽しく!
ピアノで代表になったりした子などは
その努力にジュースとおかしで乾杯したり、
一緒にホットケーキ作って祝ったりもしました。
心の教育って 本当に大事なことと思います。
何かの時に ちょこっと思い出して気をつけたり
人にも優しさをあげられるようになったり
それは
過剰な禁止で作られるものじゃない。
こんなデジタルな時代に
心豊かな社会になるように・・・・・と いつも胸を痛めているのですヨ。
さて 昨日の夕飯は↓
リクエスト主が本調子ではないので 胃に優しい豆乳鍋にしました。
美味しかったです(´ー`)
今朝はかなり体調回復しているので良かった♪
これからちょこっとレッスン仕事をして
久々に湯殿に行ってきます♪
今日も 小さいかわいい子が来ます♪
きちっと挨拶、玄関の靴、お月謝袋の渡し方
ちゃんとチェックしますヨ!
今日も一日を丁寧に大事に過ごします(´ー`)