今日は東京は197人。
ここから きっと500とか1000とか 一気に来ると思います。
・・・検査の数がきちんとしていれば、
そして
改ざんしなければの話ですが。
今週レッスンを再開して 私がわかったことは
まず子供たちというのはこの危機に危機感がほぼ無いということ。
そりゃそうだ。
若いから命ということに触れる機会が少ないし寿命も長いからリアルにわからない。
これは仕方のないことです。
でも 仕方がないけれど 菌を運んでいるかもしれないのだから
精神論で片付けられないのですヨ。
だから
すまぬが仕方がなくはないのです。
あとは
職種によって、
家族構成によって、
危機感の違いと考え方が結構違うことがわかりました。
これは 良きも悪しきもそれぞれの立場があるからなんとも言えないのだけれど
色々集計すると
やっぱり医療従事者には心から感謝をしなくてはならないということを思います。
医者はやっぱりすごいのですヨ。
自分の危険もあるにもかかわらず 人の命を救わなくてはならないのですから。
一方で医者の卵の研修医が集団で飲食会合してクラスターが発生したのは
とっても情けないことだし 医者の資格はないと思いますが
ほとんどのお医者さんは やっぱり「先生」なのですよネ。
昔は お医者さんは 尊敬の尊敬の大尊敬の職種で
今は セカンドオピニオンなんていうのがあるけれど
昔は患者はいろいろ言えなかったし 自分の権利も主張できなかった。
そりゃ中にはおかしなお医者さんもいるけれど
それを大きく広く周知するようにし、まるで全ての医者がそうであるようにするのはどうなの?
って思います。
個人の権利を変に尊重する時代だから
医者と患者は同等だ!と(いや、人間としてはもちろん同等です)
図々しい内容を突き付ける患者も多く
医者の「先生」が下がった感じがするけれど
やっぱり すごいのヨ。
お医者さんって すごい。
そして看護師さんもすごい。
こんなに危険にさらされても 優しい言葉で患者に接するもの。
私みたいな人間は絶対になれない・・・・(;´Д`)
仕事とはいえ 自分の危険をわかりながら人を助けるのはやっぱり敬うべき。
それが 風評被害になってしまっている話も聞きますから
どうなっちゃっているの?この世の中・・・・。って思います。
学校の先生もそう。
昨今、どれだけ 保護者からクレームを言われないように対策をしてきたか。
そもそも
本来、一人ひとりの事情に合わせて教育なんかできないはず。
気をつかって 気をつかって・・・まるでお客様のように関わなきゃならない。
こんなので 教育ってできますかネ?
番外編的ですが
私も ピアノの いわゆる先生です。
先生と呼ばれるからには 相応の行動をしようと思うけれど
人間だから 人間の弱さもあるし 完璧ではない。
あああああ。
いろいろ突っ込まれたら もうなんにもできないですけれど
改めつつネ。
こんなご時世に 本当は嫌だと思っている先生立場は沢山いると思います。
一生懸命仕事していますヨ。ほとんどみんな。
今日は
某会社を退職され、
美果教室の二台目のピアノと
防音室を担当してくださった方がいらして。
お互いずーっと忙しいすぎて、
防音室が完成してからお会いする約束もしていたのに
なかなかお会い出来ず。
お祝い頂きました(*´▽`*)
そうじゃなくても長年のお付き合いのYさん。心から慕っている方です。
そうじゃなかったら こんな状況でお会いしない!!
楽器店と私の間柄だったから 今日も先生呼ばわりで
長年染み付いていて 今日もそうだった。
でも
Yさん、美果さんでいいですヨ~!!
私は Yさんから 人生を教わっています。
Y先生なのです。