おはようございます♫
今朝は リクエスト主が豆を踏んだ音で目が覚めました。
いや 具体的にいうと
バリバリっと踏んだあとに 「うわっ!!!」という大げさな声に目覚めました。
昨夜は↓
豆と野菜のスープ。
コロッケ揚げました。
ガーリックライスも作っちゃいました(*´▽`*)
美味しかった!満足です(*´ω`)
食べたあとは後片付けをしながら 残りの油で鶏肉を揚げる。
今日のお弁当にコロッケとともにダイブです。 揚げ物だらけだ・・・。
さて
そろそろ 発表会のプログラム順の骨組みを決めなきゃです。
思い返すと
私が子供の頃は 女の子はピアノを習うというのが結構あって
1学年1学年 年齢とともにうまくなっているのが通常でした。
だから 学年順に並べれば 大概は 最後のほうになるにつれて
難しい曲を弾く子、うまい子になっていったわけです。
つまり
昔は子供の数がほとんどで 大人が習っている(というか発表会に出る)のは
見かけられなかったということ。
しかし
今は逆の時代かもしれませんネ。
もちろん子供の多い教室もあって
コンクールやオーディションに出るスーパーキッズに触発され
その中で子供たちも保護者も切磋琢磨している教室もあるのだけれど
割合的には 「大人のピアノ」というのが多くなった気がします
少子化で 子供の数が少なくなったこともあるし
音楽や絵など 芸術、情操教育に「大学受験に無駄、コスパ悪い」と思う人が増えたとも。
そして
楽器を練習するのは 地味な努力と忍耐力が必要なのですが
この我慢する力が現代の子供は乏しくて 結局続かない
という情報もあります。
確かに
教えていて 私が子供の頃とは教え方に変化があります。
今は 空気を読むのが苦手な子が増えたので ストレートに言わなきゃわからない。
でも
ストレートに言うと 傷つきすぎて 場合によってはクレームがきてしまう。
クレームは噂にされれば 死活問題ですから 指導者は言えない。
これははっきり言って 負のスパイラルなのですよネ。
そしてお互いによくない。
ちなみに私の場合は 音楽の道を目指している子以外は
練習してこなくても
怒りません。
それこそ時代が変わりましたからねぇ、
塾やらなんやら 忙しそうですし 共働き家庭がほとんどだから
親御さんもしっかり様子を見られないでしょう。
このへんは柔軟に臨機応変ってやつです。
だから
一緒に練習しましょうというスタンスをとっていますが
礼儀に関することには 指摘するし直さなければ 激怒します(笑)
子供に限らず・・・大人にもそうしてきた←今思うとすごい勇気だ(;´∀`)
でも無礼者は私の感性には一番嫌いなことなのよネ。
おかげで(?) そういう教室になった気がします。
つまり
みんなが礼儀を守ることで お互いを思いやれる
これは 演奏をする上でも 演奏を聴く上でも大事。
そして もっと大きくいえば 社会の中で生きる上で、人として
大事なことだから(´ー`)
礼儀は大事。
相手を大切にすることだし それは自分を大切にすることでもあるのサ。