昨日の夕飯は

 

        

 

        今日のお弁当は

 

       

 

 

       やー。

       日常がやってまいりました。

 

 

       今日はちょいちょい生徒さんたちが来てレッスン仕事。

 

       そして譜面読みを開始。

 

       ですので

       指の筋力を戻すなんて悠長なこと言ってられません。

       無理やり動かす。

       あー、指ばきぼき・・・。。

 

 

 

       ま、

 

       そんなこと言いながらもネ、

 

 

       今年は自分の勉強の年にあてると決めたので 

       しつこいようですが、今後は色々お断りすることが多くなります。 

 

       ピアノだけに限らず、普段寝る前にしていた読書も再開させたいと思うのよネ。

 

 

       幸せを感じるから 勉強したいのです。

 

 

 

 

 

 

       

 

      そういえば  私は関口宏のサンデーモーニングを出来るだけ見るのですが

 

      新年はスペシャルとして

 

      「幸せになれない時代?」というタイトルでやっていて 

 

      録画していたのを昨夜見ました。

 

 

 

      またNHKでは、年末でしょうか?

      2030年には地球環境が大きく乱れる特集もやっていたようで

 

      あと10年の間に 全世界が取り組むべきことをしないと

      災害どころじゃないらしいですネ。  恐ろしいです。

 

 

      あわわわわ。どうなるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

      このブログを書き始めたのは10年前。

 

 

      その頃から  

      あーだこーだと ほざいてきたことが 現実になっていることは確かです。

 

      

 

 

 

 

 

      で、

 

 

 

      人間は なんのために生まれてきたのでしょう?ってここにきて思ったり。

 

 

      別に自分の意志で誕生したくて誕生したわけじゃないから 

 

      今が不幸と感じていれば  このやろー!と思うはず。

 

 

 

      私もそんなとき少なからずありましてネ。

 

     

      会った人からは鬼明るい人と思われるのですが 

      本来は

      かなり根暗なので 最悪の状況とか深刻なこととか 考えます。

 

 

      要は 幸せを感じにくい生物なのです。

 

 

      

 

      でも  じゃあ自分が幸せに思った時ってどんな時だっただろう?

 

 

      と 思い返してみたら

 

 

      自分のソロライブ、コンサートをしたときの打ち上げでビールを飲んだ瞬間

 

      とか

 

      愛する人が愛を告白してくれた瞬間

 

      とか

 

      精密検査でシロだった瞬間

 

      とか

 

 

      ・・・・・美味しいラーメン食った瞬間・・・・とか(;´∀`)

 

 

 

      つまり 

 

 

      瞬間ってやつ。

 

 

      

 

      なーんだ~

 

      って 思うけれど

 

 

 

      その瞬間のために 積み上げている自分がいるわけで

 

 

 

      きっと

 

 

      希望を持たないと  幸せになれません。

 

 

 

      だから どん底にいたって 幸せヨ。

 

      だから 有頂天になってても 不幸なのです。

 

 

 

 

      これからの子供たち、生まれてくる子たち、若い若い人たちによき希望を。

 

 

      そして  本人たちもきちっと考えてネ。

 

 

      そんな子供たちを 今日のレッスンでは ピアノを通してパワーを送りました。

 

 

 

 

      

 

      関口宏のサンモニで取り上げられた 社会心理学者の加藤諦三さん。

 

      私のよく読む本にありますが ちょっと前に買った本はコレ。

 

 

 

 

      今年は読書も再開させたい。

 

 

 

      幸せになるために。