つまり  

 

     便利すぎて コミュニケーション能力が劣化しているのですヨ。

 

 

     空気を読めない読まないは 今や普通のコトになっていますものネ。

 

 

     KYは死語になりつつあることが怖い。。

 

 

 

 

 

 

     今朝の某朝刊の読者の欄に 小学生が書いた文がありました。

 

 

     親からラインのしすぎを注意されたことから

    ラインはちゃんと使えばいいということの文章だったのだけれど

 

 

    仮にちゃんと使ってもネ 

 

    いつの間にか知らないうちに 

    コミュニケーション能力が落ちるのが危険なのサ。

 

 

   この「知らないうちに」ってのがポイント。

 

 

 

  

     だから

     やっぱり 親が 子供が小さいうちにスマホを与えるようでは危ないと思います。

 

     かといって 今はあっちもこっちも持っているとなると イジメになってしまうのでしょうか?

 

 

     しっかりしている親も なんだか思うようにしつけられない難しい世の中ですネ。

 

   

     国をあげてなんとかできないものでしょうか。

 

 

     せめて高校生になるまでは禁止とか。

 

 

     なんだか悲しいです。

 

 

 

 

 

    それにしても いろんな利点をあげたら そりゃそうかもしれないけれど

 

 

     

    面と向かって言えないことをラインで言えるのは いいことなのかナ?

 

    それは いい場合とよくない場合があるよネ。

 

    そういった分別を まずは実生活で培われないとネ。

 

 

    良いも悪いもわからない人間になっていく。

 

 

    

    人対人の関わりが どんどん薄れてきて

 

    画面上のやりとりがまるで親密かのように錯覚していることに気がつかないコト。

 

    恐ろしいです。

 

 

 

  

    私は移動生活をしているので バスによく乗るけれど

 

    学生がわんさか乗っているのに 無言のスマホ光景や

 

    中年のおじさまが アイドルの動画を見て 周りを気にしないことなど

 

   

    どうして みんな動画やゲームや様々なアプリやラインを四六時中しているかよくわからんのヨ。

 

 

 

    

 

    コントロールされないように 願うばかりです。

 

 

 

 

   心を元に戻したいです。  

 

 

   もっと心が違ったはずだもの。

 

 

 

 

 

 

 

    

 

    今日は 生徒さんから貸してもらった本を読んで就寝の予定。

 

 

 

    この教室はアナログの人しかなぜか集まらないから

 

 

    お借りした本も そういった本。

 

 

    私はいろいろ考えが古いのかもしれない。

 

 

    でも

 

    古くさいと思われてもいいですゼ。

 

 

    古くたって   

 

 

    価値あるものを捉えます。