インフルエンザが猛威をふるっていますネ。
私の周りでも沢山でして 音楽療法をしているのもあって病院や施設にもよく行きますし
出来る限り気をつけています。
特に個人レッスンでは 至近距離ですし 鍵盤を思いっきり手指が触れたり
子供の場合は 目の前で はっくしょい!といつもより立派なくしゃみをプレゼントしてくれるので
おもむろに換気扇とマスク そしてレッスンが終わったら鍵盤をクリーナーでふいています。
しかし 何年か前に やはりこの時期に 熱があり関節も痛くなったことがあり
休む暇が無かった状況から
勝手に疲労だと思っていたのは 今思うともしかしたらインフルエンザだったかもしれません
でも その時とった行動は 高麗人参茶を飲み、はちみつをお湯に溶かして飲み、梅肉エキスを舐め、
あっちこっちカイロを貼り 寒気と闘い布団に包まっていたら1日で回復しました
だからインフルエンザじゃなかったかもしれないけれど
故・さくらももこさんのエッセイに インフルエンザを自分で治した!というのがあり
それに若干ガッテンするのです
今は 学校によってはマスク着用を保護者に一斉メールするところもあり
全校生徒がマスク姿で授業を受けるというのも普通になっているので
外部人間の私のような者も そのような措置をとらないといけないような気がしています。
自分だけのことを言えば 仕事に関して
補講など あとで補えたり誰かに代わってもらえることと違って
本番などを抱えていたら 結構神経ピリピリ。 共演者がいたならなおさらです。
でも2月後半まではそういったピリピリは無いので
逆にインフルにかかってしまう甘さが出てしまうかもしれません。 なによりも気合いよネ♪
さて
先日 発表会のフライヤーを来月に生徒さんにお渡しできる旨を書きましたが
不備が見つかり 校正しなおしています・・・・。
パソコンをいじれる時間が限られているため
ちゃんと生徒さん達に余裕を持って渡せるか心配ではありますが
そのへんは私から何にも代え難い愛をあげるんで勘弁してください。アイラブユー。
で、生徒さん達から 少しずつ交渉が始まりました
「先生、私は今回何番目ですか?」
「○○さんのあとに演奏は嫌ですー!」
毎年のことですが
なんも聞きません
聞かないフリをします
これも毎年のことです
昔は 上手な人が後のほうに演奏するってのが普通だったけれど
今はそういう時代じゃないのヨ♪
ちなみに 私はその人がその順にしたからこそ一番輝けることを念頭に置きます
そうすると 聞きにきてくださるお客様が飽きずに楽しめる
演奏側、聴衆側が満足いくように。
だから いきなり一番になってもびっくりしないでネ(^-^)
交渉されると 独断がしにくいので 当日まで演奏順は教えません(笑)
みんなの度胸もそれで身につくわよん♪
アイラブ生徒♪