今ほどレッスンが終わりました

 

 

      さて

      しつこくて申し訳ないのですが BRTは正しかったという前市長となる人の発言には驚きです。

 

 

      いろんなクレームが感情論と捉えられていて 

 

 

      しかも

 

      「たまに使う人が 通常使う人を思いやったことによる感情」とか

 

      「実際にはバスの利用率があがっている」とか

 

 

      もう どうしようないくらいに なんにもわかっちゃいないんだなっていう私の感想です。

 

 

      まず、たまに使おうが通常使おうが 不便は不便だから苦情が出るわけであって

 

      感情論だとかなんだとかではなく  まともな意見であります

 

 

      それに よく感情論という言葉を使う人がいるけれど

 

      個人的には この言葉嫌いです

 

 

      人間、感情があるから 行動に出るわけです

 

 

      何事も無感情に冷静なのは 人としてどうなんでしょう?と私は思っちゃいますヨ。

 

 

      ましてや 市政のことですからネ。

 

 

      

 

 

      そして 利用率があがったとのことを主張されますが

 

      今まで一本でよかったのに 乗り換えが多くて 利用せざるを得ないから利用率があがっていると思います。

 

 

      数字に惑わされず  市民は 日常の実際をそのまま素直に感じるのがまとも。

 

 

 

      三越が無くなるのも 田舎の人には不便すぎるようになったからという原因は大きいでしょうネ。

 

 

      ネットの時代になり  百貨店の終焉のように叫ばれがちですが

 

 

      やっぱり やり方に問題があるってことを わからないと お先真っ暗のように思います。

 

 

 

      そして それをきちんと見抜く側もちゃんとしなきゃ。

 

 

 

      トップにあたる人の質が 世界、国、県や市、もうもういろんな分野・・・・・

 

 

      昔と大きく違うと感じるのは私だけ?

 

 

 

      上を見れば 下がわかる

 

 

      でも 下もちゃんとしよう。

 

   

      下がしっかりすれば 上もしっかりした人になるから。

 

 

      

      よし。下っ端ピアニストも明日も頑張るぞい。