今ほどレッスンが終わりました

 

 

   今日は朝からレッスンで 午後から施設演奏、そのまま駆け足で合唱団の伴奏に行き

 

 

 

   急いで帰宅もギリギリアウトで教室には生徒さんがいましたヽ(;´Д`)ノ

 

 

   それでもにこやかに待っていてくれる親子に感謝です

 

 

   ごめんね・・・こんな落ち着きのない生活をしてて・・・。

 

    

  

 

 

   

   

   夏の会の話で盛り上がるも 次に向けて始動する生徒さんたち。

 

 

   その熱い思いはどこからくるのでしょう??

 

 

   ちっと休んでもいいのでは?

 

   と 思うのだけれど  特に大人の生徒さんはもう次の曲をすでに決めていて譜面読みに入ってます。

 

 

 

   本当にすごい・・・。

 

 

   子供達もコンクールを控えていたりするので 頼もしいかぎりです。

 

 

 

   私はというと

 

 

   ここ最近感じるのが 指が動きにくいってこと・・・。

 

 

   こんなんじゃなかった・・・・生活が一変したことで練習時間の激減もしくはゼロによって

 

   ここまで変わるなんて・・・。

 

   

   って 思うので

 

 

   やはりいろいろ考えなくてはならない時かなぁ・・・なんて思ってもいます。

 

 

  

   忙しすぎて自分のピアノが遠のいていく・・・・・ヽ(;´ω`)

 

 

 

   

   話は変わるけれど

   

 

   漫画家のさくらももこさんが逝去されましたね・・。

 

 

   私、さくらももこさん好きなんですよネ

 

 

 

 

 

 

   私が初めて習ったピアノ教室は 水曜日と土曜日のどの時間に来てもいいよ~な教室でしたので

 

 

   他の生徒さん達とバッティングすることが多く 

 

   他の生徒さんがレッスンを受けているその時間に教室内にある「りぼん」や「ドラえもん」を読んでいたわけです。

 

 

    当時は「りぼん」を読むのが普通の女の子でして 

 

    普通の女の子の私ももちろん読んでいたのだけれど

 

 

    正統派の少女マンガの中に 一風変わったあの漫画はやはり面白く感じました

 

 

 

    さくらももこさんの エッセイもほとんど読みました

 

 

    中でも 初期の「ももの缶詰」、「さるのこしかけ」「たいのおかしら」

 

    このあたりは プっと笑ってしまうくらいの内容だし そこに同調という感触があったもんです

 

 

 

    かっこつけないそのままの生き方と 

 

    だけど人には見せない高貴なプライドを放っていたように思う漫画家であり作家。

 

 

    亡くなって 一つの時代が終わったと 衝撃を受けました。

 

 

 

   

    まるちゃんは 夏休みの宿題を貯めに貯めて・・・・(笑)

 

 

    夏休みも終わりに泣きわめきながら家族に助けを求めるところとか

 

    急いで作ったからロクなもんが出来なかったこととか

 

 

 

    そんな人間らしさを 優しくユーモアいっぱいに描かれました

 

 

 

    

    現代は 宿題代行がようやく文科省と業者との同意で禁止されることになりましたが

 

 

    お金で解決することの多い現代は なんだかそっけなく 面白みも味わいも人間味もないもんです

 

 

    だから

 

    禁止されることになってよかった!

 

 

 

 

    たまった日記は一気に書くべしヨ(笑)

 

 

    経験者は語る。