レッスン終わりんぐ。



    なんと3連チャンのブログアップです(´∀`)







    今日は朝から夜のこの時間までみっちりのレッスン仕事でしたヨ。




    一人1時間のレッスン時間ですが



    ピアノのレッスンの他に雑談もします




    老若男女、(あ、いや、老はいません) 困ったことや心配事、ストレスになっていることなども話してくれます。




    みんな、私が聞き上手なように思ってくれているせいかもしれないけれど



    私からすると 音楽の世界はとても専門的で独特なので そのままでいると感覚が偏りやすく危険なので



    世間という社会性をきちんと持ちたい気持ちもあって




    しっかり聞きたいのです。





    どの業界でも いろんなことがこのご時世変わり過ぎているようで



    


    特に ある程度の年齢を重ねた人は 首を傾げることが多すぎて そのような話をされます。




    


    


   


    有名アイドルグループのメンバーもわいせつで書類送検されましたネ。




    知事も買春で、財務省事務次官もセクハラ。




    毎日毎日 わいせつ系のニュースが出ていて  ほとほと嫌になります。





    新聞を広げれば そんな話題や犯罪ばかり。




    


    この国は 金と色ばかりという  品のない国になってしまったのでしょうか。





    偏差値が高ければ 品がいいわけではないのヨ。 


    有名だから品があるわけではない。





    教育の質、方向性がどうも間違っている。





    こういったネットの影響も大きく影響していると思っています。







    で、





    コレの話の続き↓




    





    現金主義の私が持つことになったスイカのカード。




    この数ヶ月、某所~某所へとバス通いが続いていたため 



    現金主義の私は もちろん現金をジャラジャラと降りる時に支払っていたのです。





    が、




    今の時代、高齢者もみんなカードになっているので 




    ピッピ!ピッピ!とスムーズに降りる中で 私のジャラジャラで若干ストップするのです。





    私の後ろに並ぶ高齢者は私に聞こえるように溜息をつかれました・・・。




    ある時は



    両替をしなくてはならず ピッピ!ピッピ!のあとで ウィーン、、ジャラジャラジャラジャラ・・・としていたら




    高齢者に「チっ」と舌打ちされたのです。





    そんなことが続いて ちょっと考えるようになりました。





    10人が新しいものを取り込んでいて 1人が変化がないと



    10人が迷惑を感じるのだナと。






    


    赤信号、みんなで渡れば怖くない!っていうフレーズは ある程度の年齢の人ならわかるけれど




    周りの人がみんなしているから  同じようにやっていくのは日本人独特のもので




    それが妙な安心感にまで感じるわけで




    私のような ヘンテコリンな人間は頑なに拒んできたけれど





    舌打ちをされては 10対1の戦略に見事に負けてしまいます。






    


    小銭を握り締める感触や  両替をしている人を待つ心の余裕や その他もろもろ




    いろんな感情のヒダは 毎日の生活から作られるのであって





    特別な国語数学理科社会英語から学ぶこととは 全く別だけれど  人生の偏差値にはなると思う。






    


    ああ、、、、、、どっちが2000円なんだ・・・。