意外とこのブログが

   「今日のコラム」的に読まれていることを知り  

 

   今後、坊さんにでもならなきゃなのか?と思ったりしています・・・。(ノ゚ο゚)ノ

   

 

 

 

   さて

 

 

 

   今日はお休みでした♪

 

 

   といっても ここ数日バタバタでしっかりピアノに触れることが出来なかったので

 

 

   指の筋肉のほぐし作業から始まり  

   エチュード(練習曲)をあれやこれやと弾き

 

 

   レパートリー数曲をゆっくり演奏。

 

 

 

 

   ようやく指が8割くらい通常に戻ったかと思ったら すでに3時間・・・・。

 

 

   げっ( ̄□ ̄;)

 

   若い頃はこんなことなかったのに  歳って恐ろしぃ~

 

 

   って思う反面

 

 

   歳をとらないとわからない境地ってありんす

 

 

 

   特にクラシックは 哲学的なことがわからないと面白くないので

 

 

   哲学がわかる年齢じゃないと困難な気もします

 

 

   テクニック的な運動神経や暗譜能力などは若くなきゃ大変だけれど

 

   音楽の深みを本当の意味で理解できるのは年齢を重ねないとです

 

 

   このへんのバランスが崩れると ちょいとしたストレスを招いて

 

 

   うまくいかないときに  やめちゃおっかなって思いやすい

 

 

 

   自分に自信が無くなることが 大きな要因になるってことだと思う

 

   昨日のブログじゃないけれど

 

 

   芸術って 萎縮したら自分を出せない感覚の代物だからネ

 

 

   認めることが大事。

 

 

   何かを認めると その次が必ずあるから。

 

 

 

 

   で、

   

   ちょっと前に 

   有名なジャス音楽家が演奏会で中学生を殴った話題が出たけれど

 

 

   私もその映像を見てサ

 

 

   この一件に 賛否両論があることも知ったのサ

 

 

 

   さて

 

  

   私は賛否のどちらかというと

 

 

   否。

 

 

   

   どんなに有名で偉い人でも 度を越したことをしていいのだろうか?と思うから。

 

 

   本番で 中学生が自分勝手なことをしていたとしても 

 

   お客様を前にした行動としてはアウトだと思う

 

 

   それが世界的に有名だと許されるのかなぁ??

 

 

 

 

   新潟の狭い範囲で演奏しているはしくれピアニストの私だったら

   それを面白く取り上げてセッションしちゃうと思う。

 

   でも

   このへんはもしかしたら音楽療法をやっている私ならではかもしれない

 

 

   例えば自閉症の人の発想は 

 

   その時々でユーモアたっぷりに音楽してくれるから 

 

   私はそれをその場で全部音楽にしてしまう

 

 

   じゃ 演奏会となると

   お客様に楽しませることにもっていくテクニックはかなり必要

 

   だけど

 

   それは自分の度量ということで  今後の自分のための良き経験となると思う

 

 

   それに

   障がいが無い場合は  私だったら 公演後に個人的に指導すると思う

 

 

   

   どちらにしても

 

   

   演奏ステージのカーテンが開いたら  お客様を重視する。

 

   これは 常識と思っていたけれど  ちょっと残念な話題でした。

 

 

 

   ま、

 

 

   でも 賛否両論なのよネ(^▽^;)

 

 

 

   あくまでも私のものさしだから  賛の方はお気を悪くなさらずに!

 

 

 

   

  いろんな意見がぶつかり合うことが 正常と思うしネ(´∀`)