なんと

 

 

    こんな欠陥人間の私が冬ソナ9話目まで進んでいますゾ(*’艸3`):;*。 プッ

 

 

 

    多分 ストーリー的には 現在、いいところの入り口なんだろうけれど

 

 

    私の中で まだフィーバーするものがそれほど無くて

 

 

    ほうほう!ふーむ!と なるほど~

 

 

    と 頭だけが動いています。

 

 

 

 

 

 

    で

 

 

 

    先日も書いたけれど

 

 

    こういった 一世を風靡したものが 

 

    自分に感じないことをやはりちょっと気にかけまして・・・・・

 

 

 

    いろいろ考えております

 

 

   自分はおかしいのじゃないか??とネ。

 

 

 

   で、

 

 

 

    じゃあ、自分が好きだったドラマは?って思い返すと

 

 

    ロンバケ。

 

 

    ロングバケーションは好きでしたネ。

 

 

 

   ただ、不思議なんだけれど あのときは好きだったけれど

 

 

   多分 今、見たら へーって感じかもしれません。

 

 

 

   なぜなら

 

   松たか子演じる純粋お嬢様が 

 

   サティのジムノペディ第1番を知らない設定が

 

   音大卒のはしくれピアニストの私には意味不明だから・・・

 

 

   

 

 

 

   ドラマだから  仕方ない部分はあるのだけれど

 

 

   急に現実に戻される感があるので 多分 あのとき見たからよかったんだと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   そう思うとネ。

 

 

   ドキュメンタリーは 本当のことだから ここ数年ハマって涙します。

 

 

   バッハの演奏ピカイチだと私は思っているグレングールドの映画や

 

 

   ちょっと前は 自閉症の人生のドキュメンタリーも映画で見た

 

 

 

 

  架空の物語も好きな私が  

 

  それよりもドキュメンタリーにシフトしていること

 

 

 

  これはちょっと大人になったのか?

 

  それとも  ある意味逃避なのか?

 

 

 

  わかりゃん(T▽T;)

 

 

 

   

 

 

    にしても

 

   人生ってのは 本当に複雑に出来ている

 

 

 

 

 

 

 

   あの時 心に響いたことが  今は響かなかったり

 

   あの時 わからなかったことが 今、胸をしめつける

 

 

 

 

  

   それは 自分が歩んできた人生と 環境と 感性と

 

 

   なによりも

 

 

 

   培った価値観。

 

 

 

 

   そう思う。

 

 

 

 

 

   だから

 

 

 

   どういうタイミングで 交わるかが その人の道を決めるんだと思う

 

 

 

 

 

   タイミングなんだ