うーん。
うーん。。
どうしよっかナー。
さてさて
今ほどレッスンが終わり 夕飯前にパソコンに向かっております。
今日は施設で演奏。
「この時間が一番楽しい」って言ってくださる入所者さん達に
いえいえ、私もかなり楽しませてもらってます!と心の中で返しています
この施設で演奏し始めて かれこれ12,3年になるでしょうか。
ひえぇぇ。
それだけ歳を取ったということだ・・・・・・
認知症の患者さん達と
たとえ週1回音楽1時間のささやかな時間であっても
20代で沢山関わって来れたのは
私の大きな財産です
音楽の歴史をも考えさせられ、歌詞の意味や内容を想像すること
そして 老いていく人間のその姿と感情とを目の当たりにすること
きっと自分の親だけを見ていたら わからないことだとも思いました
だから 感謝しかない
その後レッスン仕事
障がいのある子たちのレッスンですが
正直 すごいレベルまで達してきていて びっくりしています(´∀`)
その後 、歌の生徒さんのレッスン
私は 正統なクラシックピアノを一途にやってきたけれど
こうして
いろんなことで それを活かすことが出来ている
そして活かせるどころか
それが大きな糧になって
大事なことを心に刻むことが出来て ベートーヴェンもショパンも
なんだか そこに感じるものが 前とは違う
それは私にとって
息苦しいクラシックの「独特感」を緩和させてくれたのであります
で、
そんな独特感を排除した会を来月に控えている我が教室なのですが
あれこれ忙しくて すっかりいろいろ後手後手で。。。
美果教室の夏の音楽交流会「オベレックの会」の準備をしなくてはなりませぬ
で、
ちょっと企んでいます(笑)