ようやく文科省が再調査をするとのこと。

 

 

    ようやく、ようやくだ。

 

 

    どうも今の世の中は違和感があると数年前からこのブログでも取り上げてきたけれど

 

 

    ここ1年くらいで ぐぐっとその違和感が増した気がする。

 

 

 

 

    例えば車業界も

 

 

    大手自動車メーカーのホンダでさえ

 

    完全自動運転を2025年に確立すべく

 

    「人が運転に関与しない」ということを掲げる始末。

 

   

    運転席で寝ていてもいいのネ、、

 

    運転席でアルコール含んじゃう人も出てくるのじゃないかしら?

 

 

     そして 免許というものの価値がなくなる

 

     自動車学校の先生たちも「コンニャロー」と思っているはずだし

 

     保険会社だって 事故対応のマニュアルを大幅に改正しなければならない

 

 

     車にそんなことを望んでいる人が多くいるのかしら?

 

 

     それよりも

 

     きちんと走って 頑丈で 環境に優しくて ・・そして出来れば燃費がいい(^▽^;)

 

     ってのを続けたほうが

 

 

     買いますケド。

 

     特に地方は車がないとやっていけませんし。

 

 

     って 運転下手な私がいうのもなんだけれどサ(´ε`;)ウーン…

 

 

     物というのは 不便だろうと便利だろうと 全てが結果は消耗するのであって

 

     消耗するから 買うのです

 

 

     で、

 

     その選択肢に 「便利すぎる」というのが入ると 私はもうこの世を疑いますネ

 

 

     どうしちゃったのサ・・・・って。

 

 

     便利すぎるものがもたらすことというのは

 

     人がどんどん身体も頭も心も使わなくなり

 

 

     どんどん劣化していく。

 

 

     考えることも面倒くさい、謝ることも面倒くさい、やりたくないことはやらない・・・

 

 

     そんな 「ブヨブヨした」人間になってしまうのです。

 

 

     

     話をもとに戻すと

 

 

     文科省は きちんとすべきです

 

 

     勇気を持って告発した何人もの職員さんたちの

     「人としての良心」を踏みにじっちゃならん

 

 

     

     この勇気に 感動しました

 

 

     そういう人がまだいるんだ・・と。

 

 

 

    

     これからの子供たちに 本来の幸せをきちんと受け継がなければ大人じゃない!!

 

 

     

    

     そう思います。